【中古:盤質A】 『アゼルバイジャンのピアノ協奏曲集』 バダルベイリ、アディゲルザルザーデ、D.ヤブロンスキー&ロイヤル・フィル
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レインボー | 不明 | 不明 | 2012年03月01日
アゼルバイジャン・クラシックス第3弾。 今までは一人の作曲家を取り上げていたが、今回はアゼルバイジャンのピアノ協奏曲と言う事もあってか、複数の作曲家の作品を取り上げている。 アディゲザロフやアゼルバイジャンの国民的作曲家、アミーロフがナジャローヴァと協作した作品等はいかにもな民族色の強い作品で、反対にバダルベイリの曲は黄金期のハリウッド映画音楽を思わせるような作品だった。 いずれにしろ親しみやすく、聴きやすい曲には違いなく、ロシア音楽好きなら買って手元においておくべきだろう。 指揮者はD.ヤブロンスキーで、オケはなんとイギリスの名門、ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団である。 今までヤブロンスキーと言えば、ロシアのオケを降っていたが、今回どういうわけでロイヤル・フィルを降る事になったのか、また何故収録曲とは全く関係なさそうなこのオケが起用される事になったのかは分からないが、演奏は確かな物であり、3人のソリストも見事な物である。 勿論、音質も良い。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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