ちょう  |  Yokohama, Japan  |  不明  |  2005年10月06日

こんなファーストが作れるグループだから後期にも名作が残せたんだよね。ウェストコーストロックの中にも奇妙な感覚を散りばめた大傑作。これ１枚でも評価されるべきグループ。Pretzel Logic, Aja, Gauchoの原点がここに（ってほどでもないか）。とにかくこれを聴かずしてロックバンドとしてのDanは語れない。

 

蓮々  |  千葉  |  不明  |  2003年08月03日

とかく｢彩｣以降は絶賛されるのに、初期の作品はｲﾏｲﾁの評価しかされていない、というのが悔しい。ﾃﾞﾋﾞｭｰ以来のﾌｧﾝとしては記念すべきｱﾙﾊﾞﾑ!何度聴いても飽きないくらいの楽しさがある反面、やけに覚めた眼差しがあるのも魅力。その意味では10CCの1stとも通ずると思う。

 

shurunkenheads  |  AUSTRALIA  |  不明  |  2011年04月13日

ドゥービーブラザーズ、リトルフィート等と共に後にウェストコーストロックの一翼を担うバンドなのですが、私は、どうしても西ではなく東のニューヨークを感じてしまいます。それ程このファーストから都会的な雰囲気を醸し出していると思うのですが.....?バンド名、ジャケットそしてアルバムタイトルからして意味深ですね！何はともあれ名盤です。

 

birdy  |  岩手県  |  不明  |  2010年04月11日

Steely Danの’72作の1st。米の軽快で都会的なﾊﾞﾗｴﾃｨｰに富んだ楽曲群を楽しめる一枚。何人もｳﾞｫｰｶﾙとってるが、ﾄﾞﾅﾙﾄﾞがひとたび声を発すると、みんなの知ってるSteely Danになるから、やはり彼の声質は重要なﾜﾝﾋﾟｰｽだと分かります。ﾄﾞﾅﾙﾄﾞとｳｫﾙﾀｰがこの先何枚も傑作を作るであろう予感を充分感じさせてくれるｾﾝｽが抜群。ﾗﾃﾝ･ﾘｽﾞﾑを使ったM1は誰もが知ってる名作。

 

DingoDave  |  Mt. Martha, Australi  |  不明  |  2008年07月03日

This is the best sounding edition of this classic album I have heard. Very ’organic’ sounding, extremely lifelike, but not in a ’hifi’ way. Very hard to listen to just as background music, you keep getting drawn actively into the listening experience and marvelling at the performance and production touches. Are the rest of the series as good as this-watch this space.

 

かおしゃん  |  大阪  |  不明  |  2007年08月05日

昔、レコードを３回買って、３枚とも無くなって、いまさら・・・　と思ったけど、どうしても聞きたくなった。やっぱり好き！Do it Again。コレを聞いてSteery Dan　好きになったんだから 。高校生からずーっと好き。買って良かった。My Favorite Album　です。

 

クーパー  |  兵庫  |  不明  |  2005年07月27日

”デイヴィッド・パーマーがリード・ヴォーカルをとる”Dirty Work”は隠れた名曲です。是非聞いてみて下さい！”

 

jwtoshi  |  東京  |  不明  |  2004年05月16日

”Do it again”がヒットして、TVで彼らの演奏を見る機会があった。どこかのスタジオで収録されたのだろうが、にこりともせずに淡々と歌うドナルド・フェイゲン（長髪）の姿が忘れられない。後のFusion臭くなってからより、都会的だと思う。

 

filu  |  千葉  |  不明  |  2003年07月17日

あれ。他のアルバムはすごく評価高いのに、これには誰もレビューを書いてない・・・。私はこのアルバムの荒削りなクールさが死ぬほど好きです。25年くらい愛聴してます。晴れた日にどっかの屋上で聴きたい。昔高校時代に授業をサボって聴いたように・・・

 

ｐａｕｌ−ｓｉｍｏｎ  |  不明  |  2003年05月04日

間違いなく名盤。ａｊａ、ガウチョ、なども素晴らしいが、それとは異色のオーラを放っている。音の素晴らしさは、間違いなく世界トップクラス