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ヴィヴァルディ(1678-1741)

CD ヴィヴァルディ: ≪四季≫/≪調和の幻想≫より イ・ムジチ合奏団

ヴィヴァルディ: ≪四季≫/≪調和の幻想≫より イ・ムジチ合奏団

商品ユーザレビュー

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    KENJIyokohama  |  神奈川県  |  不明  |  2010年06月22日

    アーヨさんがローマ合奏団に移りミケルチさんになり日本公演の前に発売されたLPの何度目かの復刻CD版です。アーヨさんがあまりにも有名だったためか(特に日本で)、その後のイ・ムジチの第1ヴァイオリンは短命で次々と変わりましたが、今聴くとこの演奏もなかなか良いです。LPは演奏会で買いましたがCDは安くなったので今回買いました。

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  • ★★★★★ 

    レインボー  |  不明  |  不明  |  2010年04月01日

    イ・ムジチの録音ではアーヨ盤の四季が一番有名だが、私は未だに聴いた事がなく、イ・ムジチの四季といえば私の中ではこのミケルッチ盤。 ノリの良いリズムとイタリアの楽団らしい明るい響き、メリハリのある演奏は、録音から40年程たった今でも新鮮です。 さらにこのCDには調和の霊感もついていてこちらも名演。録音も良く、是非おすすめの一枚。

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  • ★★★★★ 

    一人のクラシックオールドファン  |  兵庫県  |  不明  |  2010年03月21日

    イ・ムジチの「四季」は六回録音されているそうで私などは1959年録音のアーヨ(一連のイ・ムジチの四季はアーヨのものの1952年のモノラル盤がスタートという事であります)がヴァイオリン担当の演奏(演奏タイムは春11’21夏10’32秋12’25冬9’01)LPが忘れられないです。当時そのLPには全曲スコアがついておりました。私の年代ではミュンヒンガーやこのアーヨ/イムジチの四季から入ったわけですが、ことイムジチ盤では以降の再録よりこのアーヨのものが頭にすり込まれており「最高」レベルであれます。ミュンヒンガーはドイツ風ガッチガッチなのに対して重心はこれよりやヽ軽めに対照的に透き通る明るい音色のきっちりしたイムジチのこの演奏は価値としては永遠だと思います。私の知っている以降分の演奏タイムだけメモしますと本盤1969年ミケルッチ演奏分が春11’04夏10’45秋12’26冬9’15とタイム的には前回を踏襲してリズム・メリハリ感が抜群の演奏ではありますが当時二番煎じの感は否めませんでした・・・演奏としては最高ランクに置いても・・・。そして四回目となる1982年女流コンマスのカルミレッリのものが春10’39夏9’56秋12’03冬9’02、1995年のシルブ担当分は春10’49夏11’01秋11’39冬8’49となっており参考にして下さい。本盤ミケルッチ演奏分もイタリア風に明るくアクセントリズムが特徴な割りには些かトーンとしてはのっぺりした印象もあり昨今の演奏とは明らかに異なってはおります。「調和の霊感」からのヴァイオリン協奏曲がオマケについている盤もあり結構かと思います。今や猫も杓子も「四季」ということで他の注目すべき演奏盤が続出して(今やHMVカタログだけでも250種類以上の盤があるようです)影が薄くなった様ですが忘れてはならない演奏の一つではあります。(タイムについては盤により多少異なる場合があります)

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  • ★★★★★ 

    音楽連合  |  山口県  |  不明  |  2010年03月15日

    今までのイムジチの中でも割と聴き易い演奏に感じました。アーヨ盤(58年録音)より出来栄えと感じた理由は、音質が良好だし、肝心のテンポとリズムが崩れていないことです。この演奏を何度でも聴く限り、四季の和みを思わせる雰囲気に溺れてしまう印象を受けました。調和の幻想も付いてお得な1枚と言えるでしょう。買って後悔一切なし!!

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  • ★★★★☆ 

    こでらんに  |  福島県  |  不明  |  2009年11月01日

    解釈はアーヨ版と大きく異なりリズム重視。バロックは元気でなきゃいけないと思っている小生にはお気に入りの1枚。アーヨ版(ステレオ録音)のレガート奏法やシルブ盤のリュート付き音色重視に正直なじめない方で、イ・ムジチの演奏を聴きたい方は、ぜひ。

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  • ★★★★☆ 

    三毛猫  |  さいたま市  |  不明  |  2006年10月15日

    このCDを購入したのは四季と調和の霊感から私の好きな有名曲が3曲カップリングされていたから。古楽器演奏主流の現在、イ・ムジチ合奏団は過去の団体と思っていたが久々にこの録音を聴いてみて腰の据わった安定感のある演奏に納得しました。安心して聴ける一枚だ。尚、録音が1962年と69年だが二つの間には特に違和感はない。

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  • ★★★★★ 

    昔のバロック少年  |  大阪市  |  不明  |  2005年10月13日

    イ・ムジチの初期の『四季』ではアーヨ盤が圧倒的な人気だが、このミケルッチ盤もすばらしい。アーヨ盤よりもメリハリのついた表現で、「冬」の幻想性は、厳しさの表出がこちらのほうが上だと感じさせる。併収の作品3も名演。たしかに録音は古いが、たとえば二つのヴァイオリンのための第8番など本当に歌心があふれている。そのニュアンスの美しさが心にしみる演奏である。

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