『ナクソス島のアリアドネ』全曲 ベヒトルフ演出、ティーレマン&ウィーン国立歌劇場、イソコスキ、コッシュ、他(2014 ステレオ)(日本語字幕付)
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Cherubino_492 | 東京都 | 不明 | 2021年03月16日
ボータが素晴らしい。バッカス登場後の30分間は至福。 ツェルビネッタは表現力はあるし、コロラトゥーラの切れ味も悪くない(上を見ればキリがない)。 ティーレマンは腰の座ったもの。ベームのような機微に触れる鋭さよりも、重厚な手応えを目指している。 後半のオペラは手前に舞台、ピアノを挟んで奥に客席、作曲家がピアノを弾く。客席の演技は面白いが、時に音楽の邪魔になる。最後は作曲家とツェルビネッタがキスをして(オペラとブッファが和解して)幕。ツェルビネッタのアリアで作曲家がピアノを弾きながらツェルビネッタに心惹かれ、プリマドンナはイライラしている演技は面白い。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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