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チャイコフスキー(1840-1893)

CD 【中古:盤質A】 ピアノ三重奏曲 / ピアノ三重奏曲第2番 アルゲリッチ、クレーメル、マイスキー

【中古:盤質A】 ピアノ三重奏曲 / ピアノ三重奏曲第2番 アルゲリッチ、クレーメル、マイスキー

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  • ★★★☆☆ 

    robin  |  兵庫県  |  不明  |  2023年04月30日

    チャイコのみのレヴュー。現在8種の同曲のCDを所持。このそうそうたる演奏者の演奏は切れが良すぎると思う。聴いていてもう少し抒情性が欲しくなる。参考までに私のベストは;M.KNIGAのロシア人演奏者のCD、EMIのチョン・トリオとBISのKEMPF TRIOの3種で、M.KNIGAのCDは聴きはじめたら最後まで聞き惚れてしまうほど素晴らしい。アルゲリッチのピアノはとても素晴らしいと思うが、曲によっては時にエクセントリックになってしまうことがある。このチャイコもややその傾向があるように感じる。

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  • ★★★★★ 

    ユローヂィヴィ  |  大阪府  |  不明  |  2017年03月11日

    ショスタコーヴィチのピアノ三重奏曲第2番をこのように深く掘り下げて演奏出来たのは、やはりこの3人が揃ったからなのだろう。 アンコールで演奏された曲にはチャイコフスキイの歌劇『エフゲニ・オネーギン』からグレーミン公爵がタチアーナへの愛を歌ったアリアや『ロココの主題による変奏曲』などチャイコフスキイの作品の引用が聴き取れたのだが、実際はどうなのだろう?

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  • ★★★★★ 

    一人のクラシックオールドファン  |  兵庫県  |  不明  |  2011年11月01日

    ショスタコーヴィツチとチャイコフスキーのピアノ三重奏のセット盤は往々にして今までも有り前者が音楽学者でショスタコーヴィチの理解者だったイワン・ソレルチンスキーの死を悼んで書かれたものであり、後者はチャイコフスキーがピアニスト ニコライ・ルービンシュタインの死を機会に作曲した悲劇的色あいの強いこの作曲家の数少ない室内楽曲という切り口で似通っているからなのでしょう。本盤は1998年アルゲリッチ(P当時57歳)、クレーメル(V同51歳)、マイスキー(C同50歳)と、各々もうすっかり自己スタイルが固まった頃の夫々極めて個性の強い演奏家がこれら作曲家の崇高的とも言える気持に何処まで迫っているかが聴き処で力技も含めての室内楽の緊張感は充分伝わって来ます。特に馴染み深いチャイコフスキーの方の「ある偉大な芸術家の想い出のために」に関してメモしますと演奏実タイムはトータル46’14としっかり進めている印象。ただやはり曲からだけでなく演奏自体がピアノ主導で更にその激しさに触発された弦の二人といった感じでスタートした第1楽章は「溜め」を充分作り情緒的思い入れもライブならではといった処。〆の余韻を残しつつの感じももう「大人」の演奏ですね。第2楽章以下の変奏曲部分での段々とテンションを盛り上げて行く活発な遣り取りは息詰まる場面もあり一方で互いの切り込みの中にしっかりしたピアノのリードの圧巻さを結局確認した次第です。最後最初のテーマにかえって曲は終わるのですがその後聴衆の拍手が続きます。なお、本盤演奏者は夫々別途特にチャイコフスキーの方について他の演奏者協演で(例えばマイスキー(C)はレーピン(V)、ラン・ラン(P)と2009年に)録音している事はいうまでもありません。最後のアンコール・タンゴはアルゲリッチのアルゼンチン出身に合わせた?のでしょう・・・会場の雰囲気がよく伝わっております。ショスタコーヴィッチの方(タイム@7’57A2’57B5’52C11’35)も緊迫感溢れる演奏でありました。いずれもスケール感のあるパワーフルな演奏と思います。やや見世物的ではありますが難しい事は別にして日本でのライブでもあり是非聴いておくべきオールスターによる演奏でしょう。(タイムについては盤により多少異なる場合があります)

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  • ★★★★★ 

    静流  |  福岡県  |  不明  |  2011年08月25日

    超一流のソリスト達の共演。しかし息のあった絶妙なアンサンブルを聴かせてくれる。ちょっとした歌いまわしや、緩急の付け方などにそれぞれの個性が光り、メリハリの効いたとてもロマンティックなチャイコフスキーとなっている。

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  • ★★★★★ 

    Marthy  |  POLAND  |  不明  |  2010年08月31日

    アンコール作品を含めて、選曲が素晴らしいと感じました。 アルゲリッチ家の次女アンヌによるこの公演のために来日した母アルゲリッチと共演者の会話を交えた日記のようなライナー・ノートは、非常に興味深く読み応えがあります。 当時NHKが放映したテレビやラジオの録音とは違うように感じる箇所があります。 アルゲリッチの愛娘ステファニーによるジャケット写真も、みなとても良い表情で写っていると思います。

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  • ★★★★☆ 

    Haru  |  柏市  |  不明  |  2006年08月10日

    作曲者の後期三大交響曲と比べても見劣りしない名曲中の名曲なのに、案外と広く聴かれずに実にもったいない。この演奏は素晴らしいのだが、やや演奏家の個性が鼻に付く。その点ではチョントリオのほうが好ましい。更には現在廃盤だが、若きギレリス/コーガン/ロストロポーヴィチが自国で録音した演奏が、作曲者の音楽に真に肉薄した奇跡的な名演だった。中古店で¥3,000位で稀に出るが、見つけたら迷わず手に入れたほうが良い。

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  • ★★★★★ 

    ひで  |  横浜市  |  不明  |  2006年07月20日

    緊張感のある素晴らしい演奏だと思います。

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