New Abnormal
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豆太郎 | 愛知県 | 不明 | 2021年03月21日
待ちに待ったストロークスの7年ぶりの新作はここまで期待値を超えると思わなかったというくらいクオリティが高い。 前作全前作と正直彼らの良さが出てなかった分、今回もそんな感じかなと思ってたのがいい風に裏切られました。 ストロークス最高!0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ヨル | 東京都 | 不明 | 2021年03月04日
Strokesによる、実に7年ぶり(!)のスタジオアルバム。その中身は、誰しもが「待った甲斐がありました!」と叫ぶほどの屈指の傑作といえるでしょう。ギターサウンドが特に気持ち良いA-1の”The Adults Are Talking”や、イントロから(いい意味で)チープなシンセサウンドを採用したA-3”Brooklyn Bridge to Chorus”のようなニューウェイヴ寄りの楽曲は、特に近年のStrokesの作品に近いか。他にも、「これぞStrokes!」と言わんばかりのガレージロック・リバイバル全開なA-4”Bad Decisions”には、昔からのファンも唸ること間違いなし。また、先行公開されていた”At the Door”は、シンセを前面に出した、これまでの彼らの作品には見られなかった、いわば「挑戦作」となっています。1stアルバムからおよそ20年が経つ彼らですが、未だ挑戦を続けている姿勢は、素晴らしいと言えるでしょう。そんな彼らの良さがこのアルバムにはぎゅっと詰まっており、どんなリスナーをも虜にする魅力を持った、2020年大傑作なのではないでしょうか。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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Himajin | 愛知県 | 不明 | 2021年02月27日
2020年一番のお気に入り。曲調に一貫性が感じられなくも無いが、アルバムを通して聴くとたいへんに満足感を得られる。アナログを経験してきた世代には是非聴いて頂きたい。曲が進むにつれ口元がほころんでくるはず。個人的にはツェッペリンのイン・スルー・ジ・アウト・ドアが成功したならこんな感じだったのではなどと思ってしまう。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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