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ベートーヴェン(1770-1827)

CD 【中古:盤質AB】 交響曲第7番、『エグモント』序曲、『レオノーレ』序曲第3番 メータ&ロサンジェルス・フィル、イスラエル・フィル

【中古:盤質AB】 交響曲第7番、『エグモント』序曲、『レオノーレ』序曲第3番 メータ&ロサンジェルス・フィル、イスラエル・フィル

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    SeaCrow  |  東京都  |  不明  |  2015年09月05日

    前のお二人のレビューがきっかけで購入。いやはや、これはなんと柔らかで上品なベートーヴェンでしょう。リズム動機の強調も熱気もあえて排除されている感があり、貴族的な演奏と言ってもいいのではないかと思います。これほどの個性的演奏が埋もれていたとは、もったいない限り。メータではなく、誰か独墺系の巨匠による演奏だと言ってブラインドで聴かせたら、大絶賛する批評家もいるのではないでしょうか。ただ、LAPOとの1974年録音の第7、エグモントに比べ、IPOとの1980年録音のレオノーレ第3番では、そうした個性が弱まっており、やはりメータの全盛期は1970年代だったのかな、とも思ってしまいます。録音はデッカだけにさすがに優秀。

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  • ★★★★☆ 

    こーせい  |  北海道  |  不明  |  2010年10月02日

    入手可能なうちに入手しておく事をお薦めします。 このベートーヴェンの7番、以外と忘れられている録音ですが本当に見事な演奏だと思います。 少々遅めの堂々としたテンポで展開されて行きますが、決してもたれた演奏にはなりません。 ウィーンpoとのブルックナーの9番といい、この時期のメータには魅力的な録音が結構とあります。 残念なのは余りCD化されていない事。 これを機会にCD化が進む事を期待したいと思います。

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  • ★★★★★ 

    John Cleese  |  静岡県  |  不明  |  2010年06月14日

    これ、知られざる名演。LP時代に愛聴していましたが、CD時代になってから完全に忘れられ、復刻もないまま久しく、いつCDで復活するのか気にかけていましたが、ついに・・・この第7の復刻ほど喜ばしいニュースは最近ありませんでした。このメータ=ロス・フィルの第7ほど音響そのものの快楽を、音楽を聴く喜びを、理屈なく与えてくれる演奏はありません。この際、精神性だの、難しいことは言いなさるな。思えば、ウィーン・フィルとのマーラー「復活」の超名演もこの録音と同じ74年。70年代前半の若きメータの怖ろしいまでの冴えは奇跡的とでも言いたいところです。

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