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CD 【中古:盤質AB】 『ネヴィル・マリナー/ロンドン録音集』 アカデミー室内管弦楽団(14CD)

【中古:盤質AB】 『ネヴィル・マリナー/ロンドン録音集』 アカデミー室内管弦楽団(14CD)

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    白文鳥  |  愛知県  |  不明  |  2021年07月22日

    シュトゥットガルトboxのレビューでも書きましたが、聴かず嫌いだったマリナー氏の良さが60代半ば近くになってようやく分かった次第。以前なら絶対に手を伸ばさなかったアカデミー室内管弦楽団との大編成もの、当アルバムでのドヴォルザークやチャイコフスキーの交響曲ですが、すんなりと聴くことができました。マリナー氏のバランス感覚の良さ、決して破綻しないアンサンブル、総勢何人のオケだったかは分かりませんが、アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズの演奏は曲の魅力を伝えて十分に余りあるものでした。愛好曲マンフレンド交響曲についても、それは言えます。

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    室長鉄男  |  新潟県  |  不明  |  2018年09月05日

    マリナー&アカデミーズ(ASMF)はモーツアルトの舞曲や行進曲 セレナード13番(アイネ クライネ。。。)など特に有名で定番となっている。軽快な演奏と音の良さは周知の事実。特に気張って聴くこともない。お茶しながら、パソコンしながら、読書しながらにうってつけで、本当に聴きつかれがない。マリナー&アカデミーサウンドはひとつのワールドと思うのは小生だけだろうか?。今回本BOXが入荷したということで、その演目に大いにワクワクしたものだ。特にチャイコフスキーの7つの交響曲や主だった管弦楽がもうらされているからだ。室内管弦楽団なのに、トロンボーンやチューバのパートはどうやってこなすのか?BOXを手にしてさっそく聴き込んでみた。ムラビンスキー、カラヤン、アバド あきらかに違うサウンド。最初の交響曲1番 冬の日の幻想で 鳥肌が立ってしまった。美しい 実に美しい。モチーフがスターウォーズのバトルの場面に用いられているのかな〜と思いながら、どうしてこんなサウンドが〜 と、興味がつきず、ついにASMFのホームページ(www.asmf.org)にアクセスし、オーケストラの編成を調べてみた。写真付きで現在の楽員たちが紹介されていて、それによるとVn17,Va6,Vc4,Cb2,Fl2,Ob1,Cl2,Fg1,Hrn4,Tp2,Pf1,Tim1=43名となる。実に普通のオーケストラの半分くらいでやはり室内管弦楽団の域である。そしてなんとそこには本BOXが最初に”呼び物”のひとつとして紹介されていた。そして2018 8/10つけのイギリスの大手新聞のガーディアン紙にはPlaying that is both crisp and alertと評されているとある。直訳すれば 生き生きとして且つ抜け目なく ということか?小生の印象は、快活に品の良さを感じた。チャイコフスキーのNO1〜3とマンフレッド交響曲などちょうどこれくらいの編成でよいかもしれない。バレー音楽、映画音楽と思うような軽快サウンドに これもあり〜。重低音もないので、おおきな再生システムは必要がない。ただし、序曲1812年は終盤の大砲の実音?がMIXされていて 雷や3尺玉の音のように響くから、こちらは本格システムを利用されることをお勧めしたい。重低音がたっぷり堪能できるはずである。またマンフレッド響の4楽章の重厚なパイプオルガンの録音も聴き逃せない。 ただしHMVの本BOXの紹介文、じつにがっかりだ。輸入時の紹介文をそのままに翻訳し掲載したのだろうが、それでも、一応 受け検査くらいするだろう。CD2 ボイスの交響曲はきちんとNo1~8まで連続してトラックに収められている。短調なバロック調の曲だ。順番がわからなくてもいいだろうとは思ってもいないだろうが、配慮が足りないのではと思う。CD3のメンデルスゾーンの珍しい序曲集、収録のトラックが順不同で記載されている。さらにトラック6の管楽のための序曲は作品番号のミスプリ。Op22→Op24のはずだ。CD BOXに挿入されている説明文が正しいと思う。チャイコフスキーのロメオとジュリエット序曲がCD11に、スラブ行進曲がCD14に録音されている。HMV紹介文の記載漏れである。あとどっちか正しいかわからないが、挿入説明書とアカデミーのホームページの本BXの録音年代 〜1995年とあるが、どの曲も~1994年までの録音で、HMVは受け売りで~1995年とある。たいした問題ではないが、アカデミーのホームページに問い合わせの欄もあるから一度問い合わせしてみたい。

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