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サン=サーンス (1835-1921)

CD 【中古:盤質B】 交響曲第3番『オルガン付き』、 動物の謝肉祭 フレモー&バーミンガム市響、オグドン、他

【中古:盤質B】 交響曲第3番『オルガン付き』、 動物の謝肉祭 フレモー&バーミンガム市響、オグドン、他

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    ぱう  |  神奈川県  |  不明  |  2017年01月21日

    多数の方が書かれていますが、交響曲3番のオルガンが凄く良いです。 1楽章後半の重低音、2楽章後半の有名な出だしなどは圧巻。 弦五部も全く負けていないし、管楽器の安定性も申し分ない。ゾクゾク・ワクワクする演奏。 外部ノイズが多い通勤電車でイヤホン(圧縮音源)で聞くこと多い私でも、定番になっている素晴らしい1枚です。

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    Nowhere Man  |  石川県  |  不明  |  2015年12月11日

    レビューの評価が高いので、購入しました。両曲共に素晴らしい演奏です。それにしても、以前から感じていたんですが、レコ芸評価よりHMVレビューの方が遥かに正しいです。!

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    mid-massa  |  三重県  |  不明  |  2015年06月03日

    値段の安さにつられて、また諸兄のご意見を参考にして購入。そして聴こうとして、いや、まいった!一番聴きたい交響曲が一番最後に入っているじゃありませんか!ううん、どうなんかなあ?小生は仕方なく、コピーして順番を入れ替えたものを作って聴いている。内容は諸兄の言われるとおりの素晴らしい内容!まず音の良さ!最近購入したスラットキンの同曲もかなり良い音であったが、それに勝るとも劣らない。もっとも小生の装置は古式ゆかしいテクニクスの装置(30年以上前の装置、レコードプレーヤーがついていた!)に、無理やり安物のCDプレーヤーを繋いだだけで、昨今流行のSACDなぞをかけても音の良さの違いは判らないものゆえ、あてにはならないが・・・。しかしフレモーの式は素晴らしい。かつては今で言うテロリスト並みだったとかいう履歴はともかく、幻想symも素晴らしかったし、この指揮者もっともっと評価されても良いと思う。個人的にはこの第3番についてはプレートルのパリ音楽院の旧盤が最高と思っているが、マルティノンのフランス国立とガヴォーティの盤もそれと双璧と思う。オケとオルガンの別録りについて意見を言われた方がみえたが、まさに財津一郎氏のギャグではないが「そのとおおおーーり」と言いたい。マルティノンのフランス国立とガヴォーティの盤はアンバリッドでの同時録音であり、マルティノンのフランス国立とガヴォーティの盤その時同時くらいに出ていたバレンボイムとシカゴ、リテーズのものが別録りだったと、諸井誠氏の本で読んだことがある。マルティノンの盤には感動し、バレンボイムのはそれを知る前から綺麗だが軽い演奏だなあ、と思っていたので改めて納得した記憶がある。プレートルの旧盤はどうだったかは知らないが、このフレモー盤も素晴らしい。録音・音処理の技術も超進歩して、SACDは当たり前で、今では1音づつでも修正できると聞く。ライブでも何日か分の中からの、いいところ録りも多いという。しかし、そんな音楽からは感動は少ないと思う。綺麗なだけの音楽なら、かつてカラヤン氏が何度も実行している。そういった時代にこのフレモー盤は同時録音と聞いてそれだけでも感動した。音繋ぎをしているかどうかは不明ではあるが・・・。まあ、いいCD聴かせてもらいましたわ。満点献上ですわ、これなら・・。

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  • ★★★★★ 

    桐嶋屋勝造  |  愛知県  |  不明  |  2015年04月05日

    皆さんの評価がとても高いので聴いてみました。演奏は全曲通してエレガントそのものです。 第2楽章第2部のファンファーレは勢いがありすぎると下品になりますが、爽やかに過ぎ去っていく感覚が素晴らしいです。 第1楽章第2部のオルガンの重低音が重厚で安定しています。録音年代から考えて、これが当時オーディオ面で話題にならなかったんだろうかと思います。 SACDでなく通常CDでこれだけ表現できているリマスターも素晴らしいと思います。

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    バリトン爺  |  千葉県  |  不明  |  2015年03月06日

    これほどオルガンの低音が深く響く演奏を私は知らない。演奏も録音も素晴らしい。

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    にゃおにゃお金  |  千葉県  |  不明  |  2012年10月03日

    「交響曲第3番」を筆頭に、演奏は素晴らしいの一言。明晰にしてオシャレというフレモー&バーミンガムの至芸が今日全く顧みられる事の無いのは残念の一言。この歴史的名コンビの、入手困難なものが多い録音を集大成したセットものの登場を切望する。

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    meji  |  神奈川県  |  不明  |  2012年03月07日

    多くの録音がオルガンの大音量によるレベルオーバーと重低音による混変調歪みを避けるために、オケとオルガンとを別収録しミキシングで逃げるケースが多い。この場合ナチュラルなサウンドの溶け合いと音場とを両立できるエンジニアはざらには居ないし、事実不自然なバランスの録音の方が多いのが現状である。そんな中で、本録音は正真正銘の同時演奏であり、この技術的な難題にエンジニアS・エルザムが果敢にチャレンジし、立派な成果を修めた記録である。非常に残響の多い会場での録音であるが、混濁は無くディテールが失われることも無い。音場は左右の広がり奥行き共に申し分なく、ホールの暗騒音も豊かで、臨場感溢れる優秀録音である。圧巻はオルガンの重低音の迫力で、なんとそのピークは第1楽章後半の静謐なアダージョに現れる。目視でわかるほどぶるぶると激しく振動するサブウーファーにより、 リスニングルームの壁が大きく揺さぶられる瞬間は実にスリリングだ。CDへのリマスターは可もなく不可もなくといった水準だが、オリジナルマスターテープの音質が本CDのレベルに留まるはずがなく、最新のEMIリマスターSACDの音質を知った者にとってはなんとも歯がゆい限りだ。しかし全く無名の本ディスクにSACD化を望むのは無理な注文であろう。

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    権太楼  |  東京都  |  不明  |  2011年06月21日

    廉価盤と侮ってはいけない。 演奏、録音ともに最上級の超お買得盤。

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