【中古:盤質A】 プレイアデス舞曲集.2: 田部 京子
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Ichirokagawa | 香川県 | 不明 | 2022年02月18日
田部京子さんが弾いたプレイアデス舞曲集の第2集。全体的なイメージは第1集と大差ないが、メロディーがより流麗になっていると感じた。吉松隆さんのメロディー作りというより、田部さんの表現がより豊かになったということだろうと思う。第1集と併せて聴けば、違いが分かるはずだ。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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saitaman | 埼玉県 | 不明 | 2016年07月24日
「プレイアデス舞曲集」の第1集がよかったので、こちらも買った。1集の衝撃が大きかったので期待したほどではなかったいうのはあるが、こちらも悪くない。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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テリーヌ | 大阪府 | 不明 | 2011年08月14日
「数え直しのワルツ」などをピアノの発表会で弾くので、あらためて聴いてみました。持っていたのにあまり聴かずに放置していたCDです。魅力的な小曲がたくさん入っており、癒されました。各曲の独特の曲名も夢想のイメージを喚起するのに役立っています。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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猫荷古盤 | 熊本県 | 不明 | 2010年08月01日
日本人作曲家にも美しい曲はたくさんあって吉松隆のプレイアデス舞曲集はその代表的存在になりました。まぎれもなく現代の作曲家の個性溢れる作品なのにどこか昔の音楽を思わせます。私たちの時代の日本に、もしもメンデルスゾーンやリスト、シューマン、ショパン、ブラームス、チャイコフスキー、グリーグ、ドビュッシー、シベリウス等が現れて、つまらない時代ですねえなんて言いながらもピアノで舞曲を作ったらどうなるか。そんなことを思ってしまいます。吉松隆は現代人なのに過去の作曲家と繋がっているのですね。昨夜、荒尾総合文化センターで田部京子さんと東京フィルハーモニー交響楽団の演奏でグリーグのピアノ協奏曲を聴きました。こういう技巧の見せ場聴かせどころのある曲でも、田部さんは鍵盤を叩きつけるようなことがありませんでした。控え目な表現ながら情緒あふれる演奏を久しぶりに聴いて、あぁ日本人のピアニストらしいと感じました。帰ってからこのCDを聴いて、作曲家と演奏家の独特の感性というか個性というものを感じます。5人の方が、このレビューに「共感」しています。
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fluorite | 愛媛県 | 不明 | 2004年08月04日
田部京子さんのピアノは素晴らしい。美しく儚く聞こえるのも田部さんのテクニックがあってこそ。親しみやすいけれど不思議で気品のある曲集です。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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OLD FAN | TOKYO | 不明 | 2004年06月09日
美しく儚い世界に身を委ねたい方にこれ以上のアルバムはないかもしれません。・・・。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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萌枝 | 不明 | 2004年04月24日
曲も曲名もジャケットも前作の「プレイアデス〜」より気に入った。より美しく儚くなった。「プレイアデス〜」以外の曲も良い。個人的には「虹色の薔薇のワルツ」が泣ける。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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桐嶋勝造 | 愛知県碧南市 | 不明 | 2003年06月04日
冒頭の「五月の夢の歌」がすばらしい。この曲はギター、ハーモニカなどの版もあるがいずれも美しさに頭の中が真っ白になってしまいます。「火のモデラート」は筝曲からの編曲もので、なんとなく切ない曲調が好きです。このメロディは交響曲第4番で登場するはずと読んでいたのですが、読み違えました。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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