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ドヴォルザーク(1841-1904)

SACD ドヴォルザーク:交響曲第9番『新世界より』、第8番、第7番、スメタナ:モルダウ、『売られた花嫁』より ジョージ・セル&クリーヴランド管弦楽団(2SACD)

ドヴォルザーク:交響曲第9番『新世界より』、第8番、第7番、スメタナ:モルダウ、『売られた花嫁』より ジョージ・セル&クリーヴランド管弦楽団(2SACD)

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    ruri  |  東京都  |  不明  |  2021年07月25日

    セル/クリーヴランドが残した録音に駄作はないのだが、再発されたこのドヴォルザークを聞いて改めて凄さを認識。8番は晩年EMIに再録音されたものもあるが、勢いのあるこちらのほうが個人的には好き。

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    J.BRAHMS  |  神奈川県  |  不明  |  2021年03月14日

    何れの曲も名演揃いの素晴らしいアルバムです。再録音(スタジオ)は交響曲第8番のみ、セルの亡くなる年、1970年録音の融通無碍、解脱の境地とも言える超名演がありますが、当盤の溌剌とした演奏も別の良さがあると思います。LP時代からCDに替わり、音質に納得がいかず、海外盤も含め再発売の度に購入してきました。1998年に輸入盤(Masterworks Heritage)がリリースされ、それまでの乾いたタイトな響きから、かなりの音質改善がなされ、更に2000年にSACDシングルレイヤーのリリースで弦、金管の寸ズマリ感が緩和され、一応の満足をしていました。今回、新しいリマスタリングとのことで購入しました。以前のSACDと比較すると、本新盤は明らかに音場感、楽器の質感が向上しており、演奏の素晴らしさをより体感できます。ライナーノートを確認すると、前回リリースのSACDは市場発売を早くする為に前述1998年リリースのCD(Masterworks Heritage)音源をSACD規格にアップコンバージョンして、SACDにしたのではないかの旨記載されています。これで前のSACDとの音質差にが理解できましたが、前回のSACD化には違和感が拭えないところです。ともあれ、以前のSACDを所有していらっしゃる方にも、本新盤を購入することをお勧めいたします。

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    トロ  |  不明  |  不明  |  2021年03月10日

    8番こそ最後の録音となったEMI録音があるとはいえ、録音こそ古いがどの曲も超名演。収録曲はセルの美点が発揮される曲ばかりで、完璧なアンサンブルによる圧倒的な求心力を持つ演奏。これらの演奏をお持ちで愛聴されている方も、テープヒスこそあるが音質改善は明らかなので買い直す価値はあると思う。

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