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CD フリッツ・ライナー&シカゴ交響楽団 名演集(10CD)

フリッツ・ライナー&シカゴ交響楽団 名演集(10CD)

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    やすさん  |  北海道  |  不明  |  2020年03月15日

    中学生の頃、当時の廉価版LPの雄「グランプリ1000シリーズ」に入っていたマーラーの『大地の歌』を聴いたのが、ライナー&シカゴSOとの出会いでした。その後も、シェエラザードやローマの松など、このコンビの演奏には強い衝撃を受けたものでした。個々の音源はこれまでにもさまざまな形でCD化されているので、このボックスは何も目新しくはありませんが、確かに「お買い得」だと思います。音質ですが、もとがよいので概ね良好です。ただ、「ドン・ファン」やギレリスとの名演チャイコフスキーのピアノ協奏曲など、「あれれ、モノラルだったっけ?」と戸惑うものもあれば、1954年頃のモノラル録音と記憶している「エロイカ」が堂々たるステレオ録音でびっくりしたり、さすがメンブラムという感じです。

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    miya3732  |  香川県  |  不明  |  2020年01月26日

    このような名演揃いが、この価格で!現代のリスナーは、うらやましい限りです。私自身は、ライナーのコンプリート・ボックスを購入しましたので、いまさら重複して買うことはありませんが、曲の組み合わせを変更して盛り沢山にしている点、大いに評価します。1枚目の曲目、R.シュトラウスの「ツアラトウストラかく語りき」は1955年の録音ですが、凄い音がします。まだお持ちでない方には、是非お勧めします。(実は、この価格なら、また購入してもいいかな、と思っています。LPと違って、CDは詰め込み過ぎはありませんので、車で聴く用にいいと思います)

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