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モーツァルト(1756-1791)

Blu-spec CD 2 【中古:盤質A】 交響曲第35番『ハフナー』、『ポストホルン』、行進曲ニ長調 アーノンクール&ウィーン・コンツェントゥス・ムジクス

【中古:盤質A】 交響曲第35番『ハフナー』、『ポストホルン』、行進曲ニ長調 アーノンクール&ウィーン・コンツェントゥス・ムジクス

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    風信子  |  茨城県  |  不明  |  2019年01月26日

    アーノンクールが最後に残したもの その一つがこれだ アーノンクールもコレが好きだったんだと思うとムズムズする モーツァルトが苦手だった少年のわたしが親愛感を抱いていた”ハフナー・シンフォニー”が来ようとは 思わぬ歓び 演奏はアーノンクールらしいもので 鋭く斬り込み 独特の間を挟んで音像を切り出していく 典雅であり優雅な趣きを好む人たちは眉を顰める でも”古典派”の音楽と演奏が退屈で仕方がなかったわたしにはこうでなくてはならない 18世紀にこう演奏されていたかどうかは知らない 今コレが愉しい メリハリを利かせた演奏は併録の”ポストホルン〜”やマーチにも活かされる セレナードは野外演奏を想定して書かれていることもあり 管楽器の妙が味わえる 野趣濃く音色に遊ぶ楽しさはアーノンクール演奏の魅力だ 衒学的風貌を排した楽興の時がここにはある 回想でなく追憶せず 今を愉しもう あなたも如何

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    sunny  |  兵庫県  |  不明  |  2016年01月25日

    変わらず、否、変化を厭わず刺激的、当時の演奏の様に革新的演奏を披露し続け、賞賛を得た(現代の洋楽を中心とするロック・ポピュラー音楽や多くの伝統音楽にも通ずる事)アーノンクールも85歳、引退を表明されました。音楽は全く老いることなく研鑽と挑戦を続けてきた成果、敬服いたします。モーツァルト、ベートーヴェンの交響曲を、何故かようやく、この齢になってコンツェントゥス・ムジクスと録音される、総決算。或いは、その先を見据えての音楽。ホールと言い、最高条件でのライヴ。  やっぱり、驚かせられます。現代人にとって、時代の手垢にまみれた、前回と同じとか、ルーティーンで演奏される事を善しとしない姿勢、芸術だけれど、ビジネスセンスとしても、凄い事だ。  全く聴いた事無いモーツァルトのマーチで始まる。これがまた、いい曲でいい演奏、もう引き込まれる。セレナーデも新鮮。モーツァルトの天才振り、明らかにしてゆく。遅い楽章にも味がある。ハフナーはやはり、面白い曲なんだと教えてくれました。ちょっとうるさい位の新たなモーツァルト、アーノンクール節、まだまだ、響き渡る。

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    9191  |  東京都  |  不明  |  2014年04月14日

    2010年に日本での最後の別れの演奏がそのままCDから伝わってきた感じがしました。この曲を聴くたびにあの演奏の光景が浮かび懐かしく思います。 ああ、音楽の素晴らしさに感謝!

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    RCS  |  東京都  |  不明  |  2014年01月26日

    今回のアーノンクールのモーツァルト演奏では、かつて初めて聴いた時の衝撃を再び味わわせてもらいました。最近はアダム・フィッシャーやヘレヴェッヘのモーツァルトに夢中でしたが、このモーツァルトは指揮者の年齢を感じさせない痛快で気分の晴れる素晴しい演奏で、流石アーノンクール今も健在といった演奏です。これからも新譜のリリースを切に祈っております。

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    電車  |  東京都  |  不明  |  2014年01月23日

    素晴らしい、っていうか、すごい!三年前の、最後の日本公演での、最後のプログラム@オペラシティを思い出す。あの時も興奮したなぁ。これだけの名演、NHKあたりが収録してなかったのが残念だったけど、このCDで出て感無量。いま最も「若々しい」演奏を聴かしてくれるのは、アーノンクールとブロムシュテット。

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    古典派研究  |  東京都  |  不明  |  2013年08月01日

    N・アーノンクール…高齢になりつつも常に研究熱心な刺激的指揮者 非常に貴重な指揮者の一人として、個人的に高い評価をしている。 ウィーン・コンツェントゥスとの演奏には”刺激的”な興奮にいつも拍手喝采。 ナチュラル・ホルンの刺激的アタッカーや弾け飛ぶような刺激的な弦の響き、トランペットの雄叫び・・・等々 古楽の魅力を存分に堪能させてくれる。 ここでも素晴らしいモーツァルトを聴かせてくれることだろう。ブラボー・アーノンクール!! 絶対買うべし!!

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