小沢健二

CD 【中古:盤質AB】 球体の奏でる音楽

【中古:盤質AB】 球体の奏でる音楽

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  • ★★★★★ 

    CUL8er  |  東京都  |  不明  |  2021年04月29日

    彼の発表したアルバムでは、前作の『LIFE』など、知名度の高いアルバムが他にある印象ですが、個人的にはジャジーなサウンドのこのアルバムがお気に入りです。まあ、前作ほどのテンションじゃなく、落ち着いて聴いていられることが原因だと思いますが。もちろん、前作も好きです。

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  • ★★★★★ 

    UNDERWEAR  |  不明  |  2009年04月28日

    '96年発表。夏の終わりにフラリと尾道を旅したことがある。志賀直哉が、林芙美子がかつてこの街で小説を綴った理由がわかるような気がしたり、日本の情緒を優しく残した街の表情に気持ちがほっこりしたのをよく憶えている。その時の記憶を反芻したくなったのは@のせいなのだけれど、初めて訪れた土地なのにすぐに心がなじむことがあるように、前2作とは趣の異なる本作に慣れ親しむのにそう時間はかからなかった。 ピアノ、ウッド・ベース、パーカッション等を配したアレンジの新鮮さはどうだろう。先行シングルAもそうだが、このシンプルかつ奥行きの深い音と彼のボーカル・スタイルの相性がすごく良い。ジャズ風のフェイクとはまた違うリズミカルな独自の唱法が歌詞のニュアンスを引き立てていて無理がないのだ。スカパラ・ホーンズが参加した南国調のDやハープと歌のみで綴られるEなどもスタンダードのように聴こえるから不思議。小沢健二の作る音楽はめざしてそうなるわけではなく、自ずと普遍性を持ってしまうという性質があるように思える。それがこの3枚目で明確になった。高度情報化社会のそのまた消費スピードの速い音楽の世界で、スタンダードの基準や価値を見出だすのは確かに容易ではないが、ここに収められた曲の明度はいつの日も道を歩くには十二分な灯りのようである。

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  • ★★★★★ 

    Sence  |  げっとー  |  不明  |  2008年09月02日

    ちょっとJAZZっぽいけど改めて聞いても良いアルバムだと思った。

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    勉強軍団?  |  おおた  |  不明  |  2008年07月05日

    ありがとうございましたっ!

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  • ★★★★★ 

    かっぽ〜  |  群馬  |  不明  |  2008年01月19日

    小沢健二のアルバムで唯一持っていたCD。「毎日の…」の一周前みたいな感じ。

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  • ★★★★★ 

    Mustung!!!  |  不明  |  2006年05月25日

    ピアノの使い方など、僕は大好きです。大人になればを聴いてると、なんか自分の事言われてるみたいだし。小沢さんはポップなだけではなく、こういうのもできるのなら僕はまたやってほしいです。

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  • ★★★★★ 

    チョコライト(-.-;)  |  滋賀県  |  不明  |  2006年04月08日

    死に対する切ない思いを歌にした《旅人たち》は、僕等に、いつの日にか自分にとって大切な故人にもう一度会えるような期待感を与えてくれる素晴らしい曲だと思う。

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  • ★★★★★ 

    松田メロン  |  東京都  |  不明  |  2005年12月08日

    球体といえば地球。地球はこんな音楽を奏でているのでしょうか。休日の昼に聞くようなオシャレなサウンドですね。オシャレぢゃなかったとしても日曜の昼に聞くにはピッタリなサウンドですム

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  • ★★★★★ 

    tribe*  |  群馬  |  不明  |  2003年11月21日

    僕は大好きですよ、このアルバム。ホテルと嵐とか傑作だと思います。。

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  • ★★★★★ 

    みどり  |  不明  |  2003年11月01日

    多分なんですが、このCDでも、ゴスペルの樣なって歌っていたような気がしましたけど、歌詞は読んでいません。 耳に残っているのですが、こだわっていらっしゃるのですか? 訳というか、理由なんかが聞きたく成ってしまうんです。 どうしてかなぁ?分からないけど…。

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  • ★★★★★ 

    素敵なものはそうそうない  |  府  |  不明  |  2003年07月31日

    良質なアルバムです。このアルバムでの肩の力が抜けている感じが(内にはかなりの情熱を感じるんだけど)素敵です。とにかく素敵な一枚。

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  • ★★★★☆ 

    imotih  |  不明  |  2003年01月04日

    目を閉じて聴いて。海辺のホテルにきたみたい。癒されたり、踊りたくなったり、心が弾む。音楽が、私を遠くへと連れてってくれる。みんなで練習をもお茶目で私は好きです。

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  • ★★★☆☆ 

    きっずあーおーらぃ。  |  不明  |  2002年11月22日

    曲は好きですがアルバム(ミニアルバム?)として考えると中途半端な気がしました。「恋ってやっぱり」とかいれて欲しかったです。しかし、なんでオザケンはこのアルバム以降はバラバラとゆーか、よく意味の解んないシングルを沢山だしたのでしょーか?

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  • ★★★★★ 

    緑  |  不明  |  2002年09月30日

    私は、オザケンと言うイメージで言うと何かドラマ(昼の)に使われている歌って感じがしました。 ややおとなしめな感じかな?位で…。 だいだいにしてアルバムの題名が良くわからなくてね。とりあえずは、そんな感じの感想なのさ。

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  • ★★★☆☆ 

    no.no.no.  |  不明  |  2002年08月13日

    今までの小沢健二の中では、内容の薄い作品だと思う。あえて言えば失敗作。だって8曲目でみんなで練習しちゃってるし3曲目では小沢自身アレッて首をかしげてるんだから。そしてここから、エクレクティックまで5年4ヵ月の『小沢健二の不在』となる。

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