【中古:盤質A】 ヴァイオリン協奏曲第1番 サラ・チャン(vn)ラトル&BPO
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sunny | 兵庫県 | 不明 | 2012年10月24日
神童、裕福な家庭で、国の模範ともてはやされたチャン、美技意、揃っての演奏ですが、やはり録音が穏やかに感じます。屈折感、変態的な処、もっと表現してくれれば。でも、見事に整えられた強靭な女性の演奏。生で聴いたなら、ブラボーもの演奏になってるとは、思います。20年後を、待ちましょう。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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とくちゃん | 東京 | 不明 | 2007年07月13日
ショスタコ・プロコともに、オイストラフを愛聴しています。今まで、女性の演奏家には、抵抗がありました。どことなく、キレイで、素直で、個性に欠けるような感じでした。小品ならともかく、大曲は、やはり大家で聞きたいと思っていました。チャンは、女性の持つ繊細さを持ちながら、ダイナミックな演奏で、好感が持てます。テクニックも情感もすばらしいのです。今後、その他の曲も鑑賞します。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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楽太郎 | 京都 | 不明 | 2007年04月13日
ラトルがうまくコントロールしてチャンが思いのままに演奏したなかなかだと思います。名盤は他にもたくさんありますがチャンの素質が高く今後を期待したいです。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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般若ちゃん | 東京 | 不明 | 2006年12月30日
録音が悪いと書いてるかたは国内盤を買ったのでしょうか?自分は輸入盤を買いましたが録音はお二人の言うほど悪くないと思いました。それと、ソロとオケが合ってない部分というのは何曲目の何分 何秒でしょうか?何度聴いても分かりません。自分は特に問題なく愛聴しています。5人の方が、このレビューに「共感」しています。
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火へんに華 | 千葉 | 不明 | 2006年07月02日
ショスタコーヴィチの1番を非常に期待して聴いたが、気持ちよく推薦できるレベルではなかった。チャンのヴァイオリンはじっとりと官能的な音色でこの名曲を弾ききっている。不健全なエロティシズムである。ラトルの伴奏は独奏者と合致しない表現もあるが悪くはない。健全な演奏だ。だが録音が悪すぎてお話にならない。パッサカリア冒頭の和音のなんと迫力のないことか。チャンの繊細で女性的な独奏もかなり音像が遠く鑑賞するのに苦しい。ショスタコーヴィチ特有の色彩感が前出するような録音であれば名盤に成りうると思うが、惜しい。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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3−1担任 | 鹿児島 | 不明 | 2006年03月13日
とにかく録音が残念・・・・DGとかだったらもっとうまく録ってくれただろうに。 あと,ショスタコーヴィチにおいてオケとソロが合ってないとこも数カ所あるんだけど。ちゃんとプレイバック聴いてるのかな・・・・。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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般若ちゃん | 東京 | 不明 | 2006年02月06日
★名盤登場★30種ほど存在するこの曲のベスト3に入る素晴らしい演奏。ノーミスで楽譜に忠実。特にショスタコはソロ・オケ共に楽譜と違う音が聴こえるケースが多いが当盤は完璧。表現力も凄まじく、カデンツァにおける心の叫びには息を飲む。プロコフィエフも素晴らしい。【録音】高音がやや平板に感じられるのが惜しいがEMIなら及第点だろう。ライヴ複数日からの編集盤だが編集ミスもなくひと安心(拍手はカット)。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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