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ベルワルド(1796-1868)

CD 【中古:盤質A】 交響曲全集 ダウスゴー&デンマーク国立放送交響楽団

【中古:盤質A】 交響曲全集 ダウスゴー&デンマーク国立放送交響楽団

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  • ★★★☆☆ 

    fuka  |  東京都  |  不明  |  2013年03月20日

    知らない曲、知らない作曲家があれば聴いてみようという気になりますが、やっぱり有名どころの曲というのはよく出来た名曲であって、そうでなければ、それなりの曲が多いですね。この交響曲集にしても、綺麗なメロディとか耳に心地よい箇所は散見されるものの、素晴らしいからぜひ聴いて、と友人に勧めるにはちょっとためらいます。音楽史のフロントに数えられる作曲家は、相当な才能の持ち主だったことを逆に思い知ることになります。

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  • ★★★★☆ 

    登山家いっちー  |  愛知県  |  不明  |  2011年06月18日

    ベルワルドはかなり違うイメージの作曲が多いようだ。特に交響曲第2番なんて出だしと終わりでこうも考え方が複雑なんて...まあドイツやオーストリアの多い作曲家の中で独自の進歩があったのには経緯を表するがね。

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  • ★★★☆☆ 

    k.k  |  大阪府  |  不明  |  2009年02月04日

    明るいブラームスとでも言うべきか。ブラームス独特のうっとおしさ、暗さを排除した作品群である。メジャーに成れなかったのは、大作曲家と呼ばれる人達の亜流のような扱いをされているからであろう。たとえ、1曲でも有名な作品があれば評価も違ってくるだろうに。ほぼ有名どころのロマン派あたりの作品を聞き過ごした人には、埋もれた作品(作曲家)を捜すのには格好の内容かも。(特に、管弦楽好きには)価格も大変お値打ちです。

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  • ★★★★☆ 

    Gene Tryp  |  東京  |  不明  |  2008年07月31日

    1796年生まれの人間を1833年生まれのブラームスや後期ロマン派と比べるのは妥当だろうか?それに3楽章形式やフランス語の作品名を見ても、必ずしも独墺の規範に沿っていない。3番(サンギュリエール)の冒頭はハイドンの第6番「朝」の冒頭を思わせるが、全体の印象は初期ロマン派音楽で、しかも北欧の情緒や空気を感じさせる。その意味では、エールリンク/ロンドン響の演奏が、まさに冷たい霧の中から浮かび上がってくる感じで忘れがたい。だが、この値段で全曲聴けるのだ。試してみるには丁度いい。北欧音楽好きならぜひ聴くべき作曲家だ。

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  • ★★★☆☆ 

    北の火薬庫  |  北海道  |  不明  |  2008年07月30日

    う〜〜ん。スイングジャーナルの評価のように手放しで万歳ではないかな?曲想の詰めも甘いし、構成力にも欠ける。でもブラームスより、メロディーメーカーと書けばいいのだろうか?でも肩が凝らないオーケストラ作品であることは確か。流れるようなメロディは、素晴らしい。

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  • ★★★☆☆ 

    ヒューブーン  |  静岡県  |  不明  |  2008年07月28日

    シューベルトの初期の交響曲系が好きなリスナー、あるいはクラシック音楽(とりわけ交響曲)を聴き始めたばかりの方にはお薦めかもしれない。 だが後期ロマン派の唯我独尊的強烈な個性を追い求めるオーケストラファン(例えばワタクシ)などには、物足らなさが残る。聴き覚えてしまえば、また評価が変わるかもだが…

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  • ★★★★☆ 

    arisuyama  |  愛知  |  不明  |  2008年07月26日

    第一印象はシューベル+ハイドン。よりハイドンか。楽想に曖昧さがないから楽しく聞けるし、同時代の他の中途半端なものより余程聞き手寄りです。ルネッサーンス!!と言いたいぐらい。しかし、時代的に入れ替わりに登場したシベリウスが孤高の存在だと改めて思う。数寄者には録音価格良しでお勧めでは有ります。

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  • ★★★★★ 

    たけちゃん  |  福島県  |  不明  |  2008年06月01日

    「モーツァルト、シューベルト、シューマン、メンデルスゾーン、そして時代は今、ベルワルド!さあ、君もこの美旋律に酔いしれろ!」などと伊藤政則氏ばりのHM/HR調キャッチコピーでもつけたくなるベルワルドの交響曲。私にとっては美メロの宝庫。聴いていて幸福感に満たされます。演奏は「これさえあれば他は不要」の文句無し。加えてシャンドス原盤の優秀録音。このような演奏を最高の録音で、しかもこのような価格で楽しめる幸せ。お薦めです。

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