The KLF

CD White Room

White Room

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    新島ダンスコンテスト人間解体  |  東京都  |  不明  |  2012年02月28日

    90年代初頭のイギリスなニュー・ウェイヴ〜ヒップ・ホップ〜テクノ・ハウスで、ラップもパンキッシュでロックを感じさせてかっこいい!(MEAT BEAT MANIFESTOみたいな?RENEGADE SOUNDWAVEみたいな?)  不思議と、ガラージ的なソウルフルなボーカルも無国籍〜異世界感を高め、アルバムの全体的な印象として見ると(MUがテーマになっている通り)超古代的な雰囲気を感じる、宇宙的なサントラみたいな…何か夢の中の世界と関係があるような感じ。そういう意味ではプログレ!(笑)というかサイケな世界観というか…(←この頃THE ORB=ALEX PATTERSONとも関係が近かっただけあって?)  実際にクラブで流行りまくったキラー・チューンのシングルがたくさん収録されていると同時にそういった不思議な統一感?があるので飽きがこないのだろうか…?!?!?  THE JUSTIFIED ANCIENTS OF OF MU MUとはなんなのか?超古代文明的な神話?!(デマカセ?!)を題材にした人を食った悪い冗談(?!)のような気配がする所とか、THE ORBがパクった工場の上空に豚を飛ばしたPINK FLOYD「ANIMALS」のジャケットのセンスの90年代アップデート版ていうか裏返しって感じ!!前作「CHILL OUT」で更に不思議は深まる?!  シングルも集めよう!  THE JAMSの時の作品も探そう! 

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    馬込マンボ  |  北馬込  |  不明  |  2008年05月15日

    世代差はあれど、彼らの目指したミクスチュアは聴き込めば聴き込む程、奥の深さを感じる。 あながちにテクノとか、ロックとかといった前時代的な評論家の説明を既に1991年当時に超えていて2010年も間近となった現在でも彼らのターゲットが揺るぎないオリジナリティを持って評価されている事が、リアルタイミングで聴けた僕の誇りでもあるアルバム。 誰が何と言おうと既に僕の生涯に残ったアルバム。 ヒーロー…。

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    のぶ  |  埼玉  |  不明  |  2006年10月20日

    スゴクかっちょいい。

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    NOIRE  |  東京都  |  不明  |  2006年03月11日

    '91年発表。「スタジアム・ハウス3部作」と呼ばれるヒット曲を含む彼らのラスト・アルバム。これはアンビエントではないが、ハードコア・テクノというわけでもない、ガラージュに近いソウル・テクノというべきアルバムで、KLFの総集編的な意味を持ったアルバムといえる。中でもやはり「ホワイト〜」の強烈なビートは、今聴いても十分刺激的。

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