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シューベルト(1797-1828)

SACD 【中古:盤質A】 交響曲第8番『未完成』、第6番 ヘレヴェッヘ&ロイヤル・フランダース・フィル

【中古:盤質A】 交響曲第8番『未完成』、第6番 ヘレヴェッヘ&ロイヤル・フランダース・フィル

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    ruri  |  東京都  |  不明  |  2021年07月19日

    いつものヘレヴェッヘ、期待を裏切ることはなかった。淡泊な表情だけど隅々まで丁寧、繊細、ティンパニがとても効果的、かなりリハーサルに時間をかけたのでは?録音も素晴らしい、隅々まで綺麗にブレンドされて聞こえる。

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    風信子  |  茨城県  |  不明  |  2019年04月02日

    懐かしくて希望に溢れる音楽と演奏 ヘルヴェッヘがピリオド・オーケストラではなく現代オーケストラと組んでシューベルトを録音した理由が伺えたような気がした 弱冠二十歳でこれだけの完成度と個性を留めた第6番と呼ばれる”ハ長調”を書き上げたシューベルトは古典派の壁を超えた それからの10年は試行錯誤の連続だった 全4楽章を完成できた交響曲は一曲もなく 何故か2つの楽章だけ他人に送られ死後27年を経て世に出て未完成と呼ばれることになる”ロ短調”が苦闘の跡を伝えている ヘルヴェッヘはピリオド奏法を取り入れた現代楽器で創作の魔境を彷徨い流離った青年の魂の声を捉えている 一つの完成と未知への憧れを捉えている テンポをゆったり目に設定して克明に彫刻していく 豊かで彫りの深い表情が浮かび出る ただ決して遅いという印象は残らない ブルックナーにもマーラーにもならんとした青春の夢が渦巻いている 誰も触れないので堪らず書いた あなたも如何 

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