【中古:盤質B】 子供の情景、クライスレリアーナ ヴィルヘルム・ケンプ
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チバリスト | 千葉県 | 不明 | 2021年07月11日
ケンプのシューマンは昔から定評があるが、子供の情景はその中でもずば抜けている気がする。 子供の気持ちをいつまでも忘れないリテラシーを持った大人の演奏のようなオーラと優しさがこの演奏にはある。 還暦を過ぎてから幼稚園や小学校の卒業アルバムをみてふと同じことを感じた。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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アッキ | 茨城県 | 不明 | 2013年02月14日
とても聴きやすいシューマンです。私の持っています盤は冒頭に謝肉祭が入っていますが、子供の情景、クライスレリアーナ共にこの3曲はこのCD 1枚で何の不足もありません0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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とかげのおっさん | TOGO | 不明 | 2009年09月23日
ケンプのシューマンは、マシュマロのように優しくて、心がほんわかする演奏です。よく、フルトヴェングラーのバイロイト第九の3楽章は真似するのは難しいなどといわれますが、ケンプのシューマンも今となってはそのような演奏なのではないかなあと思います。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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しふら | 神奈川 | 不明 | 2009年02月27日
「シューマンはドイツ人にしか弾けない」と言っていたケンプのシューマン理解の集大成が『クライスレリアーナ』だと思います。シューマンの過熱した神経的な部分、日陰の隠微な花のような割り切れなさ、そしてドイツ文学的な要素。これらを脈打つような敏感さと技と堅固な構成感で表現しています。園田高弘も絶賛しています。『子どもの情景』は「ピアノの詩人」ケンプの面目躍如たる演奏です。純粋な詩的瞬間とでも言う感覚が体験できます。まさに終曲の表題「詩人は語る」です。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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