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CD 【中古:盤質AB】 ユージン・オーマンディ(10CD)

【中古:盤質AB】 ユージン・オーマンディ(10CD)

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検索結果:7件中1件から7件まで表示

  • ★★★★★ 

    遊人王月曜日  |  北海道  |  不明  |  2016年08月20日

    レヴュー投稿時には既に完売となっており、私の意見に賛同してくれる人はいないと思うが、それでも全曲聴き終えたのであえて投稿する次第です。まずもって、すべての曲が超名演であった。大家に向かっているオーマンディの勢いがひしひしと伝わってきた。そして、いきいきとした表現とオーケストラのうまさにも感心した。特にブルックナーはこれまでに聴いてきたものの中でもベストとさえ言いたい。カサドシュを始めとするソロイストもすばらしかった。もちろんラフマニノフも。オーマンディにとっては後年の録音よりも演奏そのものはこのボックスの方がすばらしいと思った。録音はモノラルながら鑑賞には大きな問題は感じなかった。未入手の多くの人に聴いてほしいと思った。

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  • ★★★★★ 

    eroicka  |  不明  |  不明  |  2013年05月17日

    SP時代の代表的名盤であったマーラーの復活をはじめ、協奏曲を中心に貴重な音源が目白押しだ。ピアテゴルツキやフォイヤマンとのドヴォルザークの協奏曲やリヒャルト・シュトラウスのドンキホーテ、レヴァントのチャイコフスキー、カサドシュやアラウとの共演など(ラフマニノフ自作自演だけは有名だが)入手しにくい音源が多い。その意味で実に貴重である。Caillet編曲の展覧会の絵は珍しい音源だが、ラヴェル編曲と大して変わらず、意味があるのかと思った。伴奏指揮者の手腕の高さもさることながら、オーマンディの若い時代の凡庸と切って捨てることの決してできない芸風を知るにはうってつけの1枚だ。(というか、ほかにほとんど出回っていないのが残念だ)

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  • ★★★★☆ 

    チェロTP  |  静岡県  |  不明  |  2012年12月22日

    ラフマニノフの自作自演は勿論、ハイフェッツ、ルービンシュタイン、カサドシュ…。オーマンディよりソリストを見てるだけでワクワクしてくる。

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  • ★★★★☆ 

    北の火薬庫  |  北海道  |  不明  |  2010年07月16日

    オーマンディの30〜40台!!の録音。例によって新人指揮者には協奏曲伴奏の録音仕事。さて、協奏曲では、この指揮者が伴奏名人であることが分かる。演奏者の信頼を勝ち得ての「運び」のうまさ。ボックスの写真は、往年の顔だけど、40台の写真にしてほしかったな(オーマンディと分からなかったりして)。批評の優れないものについて。展覧会の絵は、ラヴェル編曲ではないので、素直に楽しめるお知らせいたいと思います。Rシュトラウスやブルックナー、シベリウス、マーラーでは、後年の再録のあるブルックナー、シベリウスが秀演です。オケのレベルもそうですが、統率力が違う。才能の片鱗を感じさせる名演。「オーマンディは、アメリカンコーピーやろ」ではなく「違いの分かる音この、ゴールドブレンド」なんだな?!

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  • ★☆☆☆☆ 

    mid-massa  |  三重県  |  不明  |  2009年12月02日

    安かったことと、あまり自分の持っていない分野のものも聴いてみようか、という気になって購入したが、やはりオーマンディはオーマンディだった。期待してなかった分、失望もしなかった。やはりこういう、この程度の指揮者だったか、ということを実感させられただけだった。趣味の違いと言ってしまえばそれだけのことか?いいと思う人にはいいんだろうな。

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  • ★★★★★ 

    蓮華人  |  船橋市  |  不明  |  2007年09月12日

    コンチェルトに重きが置かれた選曲が、オーマンディに味方した。マーラーやブルックナーも面白いが、おそらく今後、また彼の演奏で聴く機会は持てないだろう。しかしコンチェルトは、絶対何度か聴くことになりそうだ。ラフマニノフの自演はもちろん、チャイコの冒頭部でもピアノが付いて来るのは当たり前とばかりに、インテンポで押しまくる清々しさ。グリコンやドボコンも最高。すべてのソリストが音楽的解釈についてオーマンディに絶大なる信頼を置いている…そうした主従の関係が実に鮮烈な音楽を創りあげたように思える。

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  • ★★★★★ 

    たーこ  |  京都府  |  不明  |  2007年06月10日

    音質はまずまずってところでしょうか。ほとんどオーマンディ&フィラデルフィア管のコンビ(マーラーとシェーンベルクのみミネアポリス交響楽団)。ドヴォルザークのチェロ協奏曲が特に演奏、録音ともに良かったですね。ラフマニノフ自身のピアノ独奏によるピアノ協奏曲第1番、第3番も本人がやるとこんなにテンポが速いのか...となかなか興味深い。あと、ブルックナー、シベリウス、マーラー、なども少々音質に難ありだが、なかなか良かった。

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