【中古:盤質B】 ベルリン交響楽団 記念BOX(5CD)〜ザンデルリングの最後の演奏会 完全収録〜 受注604セット
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エーテルの風 | 長野県 | 不明 | 2009年07月30日
CD4、CD5は、親しみ易い曲だということもあってか全面的に楽しめる。しかし、Mozartの24番の2楽章では、相変わらず独りよがりな?装飾音を入れて演奏しているのが気がかりだ。(テイト盤に比べたら少しは違和感薄らいだが) CD1も満足。オイストラフのショスタクヴッチは、私的にはムラヴィン盤より好きだ。 問題はCD2とCD3.CD2は、やはりザンデルリングの指揮で聴きたかった。CD3は、曲そのものが私の理解を超えてしまっていて楽しめない。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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トトロの森 | 福島県 | 不明 | 2006年11月01日
どっしりとした響きで、いい音楽を聴いたなあと感じられる演奏。ラストコンサートも出色の出来だが、ショスタコの五番が素晴らしい。濃い響きでぐんぐん進んでゆく。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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yass | 大分県 | 不明 | 2006年02月20日
ザンデルリンクのラストコンサートについてはすでに多くの人達が書いている通り、素晴らしい!それ以外ではなんと言ってもオイストラフによるプロコフィエフのコンチェルト!この曲のもつ”狂気”をモノの見事に再現してくれて、私も思わず”狂喜”してしまった。それにしてもこのオケ、もしかしたら、実力低下の甚だしいBPOよりも素晴らしいかも・・・ああ、生で聴きたくなった!0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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paganini | さいたま市 | 不明 | 2006年02月09日
今頃レビュー...ですが。ザンデルリンクという指揮者の偉大さを改めて実感。とにかく参りました。 ハイドンヴァリエーションの主題が清々しく、たおやかに、かつ清澄な響きで開始された瞬間で射抜かれました。 ラストコンサートがベストですが、さらにコンピレーションに過ぎないと思っていたイーゴリとのショスタコ。うーん息子、完璧です!!今一度彼の録音を聴きなおしてみようと思わせる凄みがあります。そのほか、ザンデルリンクのタクトに乗せられてプロコでは、あの冷静沈着な父君が燃えすぎて、思わず落ちている部分までも!すべて必聴。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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バレッタ | 東京都 | 不明 | 2005年09月06日
ハイドン変奏曲、モーツァルトの24番コンチェルト、ショスタコの5番。 どの演奏も見事ですが特にこの3曲には参りました。 本当に「感動」のひとことです。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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シューマニア | 愛知 | 不明 | 2005年07月25日
最後の演奏は,世界にそうそうあるものではない,素晴らしいものである.しかしシューマンは,音が曲の後半に行くにつれ,音が“指揮者とオケだけのため”のものになっていることに気づく.これはライブだろ?お客を無視していいのか?…この指揮者とオケとの間の強い想い,それは厭という程感じる.この瞬間への心からの愛おしさすら感じる.そんな2者の関係に立ち会えたことを喜ぶのか,それとも2人の世界に入れないことに違和感を感じるのか…その判断があまりにも難しいため,敢えて点を減じた.このような体験,今まであまりにもなさすぎた.0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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mmmm | 大阪 | 不明 | 2005年03月14日
感動。ただ、感動。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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konchan | 東京都 | 不明 | 2005年01月15日
シューマンの4番を聴くためだけでも、充分、買う価値があります。こんな美しい、そして崇高な4番には一生会えないかも、とさえ思いました。オケの情熱と祈りを捧げるような演奏もまた、ほんとうに素晴らしい。ザンデルリンクへの心からの敬意が伝わってきます。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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CDfreak | 山口県 | 不明 | 2004年12月10日
遅ればせながら買いました。響きの渋さに満足してます。曲目が好きなものばかりで、さらに満足!最後に置かれたシューマンの4番。バーンスタインの濃厚なのもよかったけれども品があって、ノーブルっていうのかな。終わった後には静寂のみが残ります。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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るるふ | | 不明 | 2004年04月11日
モーツァルトの協奏曲を聴くためだけにこれを買う価値があります。憂いに満ちた内田のソロをザンデルリンクが引き立てています。お互いに相手を尊敬しつつ、しっかり自分のよさを発揮している。今まで聴いた全ての協奏曲の中で、ベストの演奏ですね。ショスタコの5番の4楽章は狂気の沙汰。バーンスタイン盤より速いので、そういうのが好きな人にはオススメ。とにかくこれは「買い」です。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ラツィアーレ | 横浜 | 不明 | 2004年01月19日
もはや何も言う必要はないが、敢えて言うならシューマン4番の終楽章Langsam→Lebhaft。こんなにも感動的で素晴らしいシューマンは聴いたことがない。ただただ感涙。内田光子も実に素晴らしい。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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weck | 愛知県 | 不明 | 2003年05月10日
もちろんザンデルリンクの引退コンサート目当てで購入、もちろん素晴らしかった。繰り返す必要はないでしょう。 以外と言っては失礼だが、場違いとも思われるオイストラフ指揮のショスタコーヴィッチ10番が、殺伐とした音楽に違和感なく歌心を持ち込んだなかなかの名演。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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cherokun | 愛知 | 不明 | 2003年03月03日
素晴らしいCDです。もちろんラストコンサートが最高ですが、これだけでも単独で出してほしいですね(初心者のためにも日本盤で)。3曲とも大好きな曲なので嬉しいです。特にモーツァルトの24番のコンチェルトは、共演の内田光子のピアノが感動的です。ザンデルリンクのおおらかな指揮だからこそ可能になった名演奏ですね。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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Juconne | 市川市 | 不明 | 2003年02月21日
ザンデルリンクのラストコンサートを聴いて思わず身震いがした。両者の関係はまさに神業の域に達し終焉を迎えたことがよくわかる。モーツァルトのKV491冒頭の出だしなどはその極致だ。一方、シューマン#4の終楽章で見せた音楽の前進力は、とてもこれで引退しようとする指揮者のものではない。ヴァント同様、晩年に大輪の花を咲かせたザンデルリンクに心から拍手を贈りたい。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ミタケ | 埼玉 | 不明 | 2003年02月02日
最後のモーツァルト、すげぇや。これ聞くだけで買ってしまいました。ザンデルリンクは16CDも含めてただいま傾倒中。すごい人がいたもんだ0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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