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チャイコフスキー(1840-1893)

SACD 【中古:盤質A】 交響曲第4番 ムラヴィンスキー&レニングラード・フィル(1960)(シングルレイヤー)(限定盤)

【中古:盤質A】 交響曲第4番 ムラヴィンスキー&レニングラード・フィル(1960)(シングルレイヤー)(限定盤)

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    gakusei  |  北海道  |  不明  |  2021年02月22日

    ムラヴィンスキーによるチャイコフスキー3大交響曲の一つで、苦悩と歓喜の両方が力強く表現されている。

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  • ★★★★★ 

    ゲゲゲアサ  |  神奈川県  |  不明  |  2020年06月27日

    ブルーレイオーディオの再生能力は、アナログLPに匹敵するのではないかと思わせるサウンドである。勿論私はこの作品のLPを遥か55年ほど前に手に入れていた。高校生でお小遣いを貯めて「有楽町のハンター」と言うレコードショップで購入した。金額は3500円であったと記憶している。とてもこの演奏に興奮して何度も聞き返した記憶がある。そのLPは未だ手元にある。ブルーレイオーディオではオーケストラサウンドが細部に至るまで再生される。ちなみにブルーレイの再生には、SONYのブルーレイプレイヤーからCOAXアウトをオーディオデザイン のDAコンバーターDCDAC-180へ入力しオーディオデザイン のプリアンプDCP-240、メインアンプ、DYNAUDHIO C2スピ^カーで再生している。この装置がベストと言えないがLP再生に匹敵する演奏で、55年前を彷彿とさせるブルーレイの登場に今後を期待している。

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  • ★★★★★ 

    ふるさとの道  |  栃木県  |  不明  |  2019年06月16日

    SHM-CDを聴きました。私はムラヴィンスキーのファンです。このCDは、はじめ2枚組CDで、1990年頃同じグラモフォン社から発売されました。さらに、1993年音楽の友社発行の「クラシック不滅の巨匠たち」の中で、宇野功芳氏が推薦しています。私は30年近くこの2枚組CDを愛聴してきました。 〈比較した感想〉 @低音がとてもよく再現されています。3楽章のコントラバスの弦をはじく音がよく聴こえ、耳たぶがくすぐったくなるほどヘッドフォンを振動させます。 A2楽章の各楽器の固有の音色が艶やかに再現されています。(デジタル録音には及びませんが。) Bまるで、ステージと客席の間の薄いベールが取り除かれたかのように、音が明瞭に聴こえてきます。 Cホールトーンがよく再現されています。深く柔らかい音が耳に届きます。 D古い2枚組のCDをお聴きの方は、思い切ってこのSHM-CDを購入されることをおすすめします。今まで、聴き取れなかった音が聴こえ、レニングラード・フィルの音色のすばらしさを再認識できることと思います。  SACD対応プレーヤーを所有していない年寄りの話

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  • ★★★★★ 

    エーテルの風  |  長野県  |  不明  |  2018年05月13日

    人気曲というのはたいてい名曲なのだと思う。 チャイコフスキーの第4交響曲も、知名度から言って充分に人気曲として分類されるであろうと思うが、個人的には、ことこの曲に関しては、まったく魅力を感じることが出来ない。 同作曲家の第1番〜第3番、第5番、第6番などは すべて大好きな愛聴曲であるにもかかわらず…である。 そんな中でも、ムラヴィンスキーが振った同曲だけは別の意味を持つ。 このピリピリしたギリギリの緊張感の中から生み出された名演は、たまたまチャイコフスキーのスコアを材料にしたというだけで、実質的にはムラヴィンスキーの作品であり、ムラヴィンスキーのゲイジュツを理解し、驚愕する上では、私にとっては格好の材料?となった。

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  • ★★★★★ 

    まめ  |  東京都  |  不明  |  2012年11月11日

    オペラは言葉の理解があってこそ表現の奥行きがでるように ロシアの音楽はやはりその語法が染みついているオケならではの音色に 惹かれる。とりわけソ連時代の超スーパーオーケストラが完璧なアンサンブルで鋼のごとく演奏する様は現在では失われてしまったもの。 1960年という50年以上前の録音とは思えない立体感、存在感がSACD化で やっと本当の価値を取り戻した。CDからの買い直し甲斐のある一枚。

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  • ★★★★★ 

    KANA07  |  石川県  |  不明  |  2012年10月07日

    エソ盤は持っていたこともあり、あまり期待しないで買ったところ高音きつめの音ではなくまろやかでしかも高解像度な音だったのでびっくりした。エソ盤よりよいと思う。また、CDとは雲泥の差がありSACD化大成功と思う。

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  • ★★★★★ 

    masato  |  新潟県  |  不明  |  2012年06月09日

     私にとっての“名コンビ”はカラヤン&ベルリン・フィルとムラヴィンスキー&レニングラード・フィル。眉目秀麗な前者と質実剛健な後者。いずれも素晴らしいコンビ。耳にする回数はレコーディング数が圧倒的な前者の方が多いけれど,両者の直接対決のうち代表的なのが,このチャイコフスキーの後期3曲。両者とも,それぞれの長所を最大限に発揮した素晴らしい名演。天秤にかけ,どちらが下がるかなど,馬鹿げた話に思えてくる。  さて,この後者。先ほど書いたとおり正に“質実剛健”をそのまま音にした感じ。一切の無駄なく,虚飾ゼロ。前者カラヤンがスーパーモデルなら,こちら後者は一流のアスリート(陸上や水泳などかな…)。  音質の件,従来のCDでは,音の硬さが気になっていたのですが,このSACD化で幾分音が丸くなり聴きやすくなったような気がします。冒頭の金管など,こんなに魅力的な音で鳴っていたんだ…と感動も新たでした。

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  • ★★★★★ 

    つよしくん  |  東京都  |  不明  |  2012年06月02日

    ムラヴィンスキーは、カラヤンとほぼ同時代に活躍していた大指揮者であったが、旧ソヴィエト連邦下で活動していたことやムラヴィンスキーが録音に慎重に臨んだこともあって、その実力の割には遺された録音の点数があまりにも少ないと言える。そのようなムラヴィンスキーの最良の遺産は、諸説はあるとは思われるが、大方の見方としては、手兵レニングラード・フィルとともに西欧諸国への演奏旅行中に、ロンドン(第4番)、そしてウィーン(第5番及び第6番)においてスタジオ録音されたチャイコフスキーの後期三大交響曲集の演奏であるということになるのではないだろうか。録音は1960年であり、今から50年以上も前のものであるが、現在でもチャイコフスキーの後期三大交響曲集の様々な指揮者によるあまたの演奏にも冠絶する至高の歴史的な超名演と高く評価したい。ムラヴィンスキーによるこれら後期三大交響曲集については、本演奏以外にも数多くの録音が遺されている。本盤におさめられた交響曲第4番について言えば、数年前にキング・インターナショナルから発売され、ムラヴィンスキーの演奏としては初のSACD盤として話題を集めた1959年4月24日、モスクワ音楽院大ホールでのレニングラード・フィルとのライヴ録音など、いくつか存在しているが、いずれもモノラル録音であり、ステレオ録音という音質面でも恵まれた存在でもある本盤の演奏の優位性はいささかも揺らぎがないものと言える。本盤の演奏においては、約40分弱という、史上最速に限りなく近い疾風の如き快速のテンポで演奏されており、その演奏自体の装いもいわゆる即物的で純音楽的なアプローチで一環しているとも言える。他の指揮者によるチャイコフスキーの演奏において時として顕著な陳腐なロマンティシズムに陥るということはいささかもなく、どこをとっても格調の高さ、そして高踏的で至高・至純の芸術性を失うことがないのが素晴らしい。それでいて、素っ気なさとは皆無であり、一聴すると淡々と流れていく各フレーズには、奥深いロシア音楽特有の情感に満ち溢れていると言えるところであり、その演奏のニュアンスの豊かさ、内容の濃さは聴いていて唖然とするほどである。木管楽器や金管楽器の吹奏にしても、当時の旧ソヴィエト連邦のオーケストラの場合は、独特のヴィブラートを施したアクの強さが演奏をやや雑然たるものにするきらいがあったのだが、ムラヴィンスキーの場合は、徹底した練習を繰り返すことによって、演奏をより洗練したものへと変容させているのはさすがと言える。そして、これら木管楽器や金管楽器の洗練された吹奏は、ムラヴィンスキーの魔法のような統率の下、あたかも音符がおしゃべりするような雄弁さを兼ね備えているのが素晴らしい。弦楽合奏も圧巻の技量を誇っており、とりわけロシアの悠久の大地を思わせるような、重量感溢れる低弦の厚みも強靭なド迫力だ。加えて、その一糸乱れぬ鉄壁のアンサンブルは紛れもなくムラヴィンスキーの圧倒的な統率力の賜物であり、とりわけ終楽章の弦楽器の鉄壁な揃い方はとても人間業とは思えないような凄まじさだ。同曲の他の指揮者による名演としては、フルトヴェングラー&ウィーン・フィルによる名演(1951年)やカラヤン&ベルリン・フィルによる名演(1971年)が存在しているが、これらの演奏とともに3強の一角をなすというよりも、本演奏こそは頭一つ図抜けた存在であり、同曲演奏史上の最高の超名演と評価するのにいささかも躊躇するものではない。これだけの歴史的な超名演だけに、初CD化以降、これまで幾度となくリマスタリングが繰り返されてきた。数年前にはSHM−CD盤が発売され、更にはルビジウム・カッティング盤が発売されたところであり、当該両盤がCDとしては甲乙付け難い音質であると考えてきたものの、かつてLPで聴いた音質には到底及ばないような気がしていた。ところが、今般、ついに、第5番や第6番とともに、待望のシングルレイヤーによるSACD&SHM−CD化が行われるに及んで大変驚いた。音質の鮮明さ、音場の幅広さなど、すべてにおいて一級品の仕上がりであり、あらためてシングルレイヤーによるSACD&SHM−CD盤の凄さを認識した次第である(昨年、ESOTERICから第5番及び第6番との組み合わせによりSACD盤が発売されているが、当該ESOTERICによるSACD盤との音質面での優劣については議論が分かれるところだ。ただ、ESOTERIC盤では3曲を2枚におさめており、1曲ごとに1枚におさめるという聴きやすさという点においては、値段はやや高めではあるが、本ユニバーサル盤の方に軍配を上げたいと考える。)。いずれにしても、ムラヴィンスキーによる歴史的な超名演を、現在望み得る最高の高音質であるシングルレイヤーによるSACD&SHM−CDで味わうことができるのを大いに喜びたいと考える。

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  • ★★★★★ 

    ton-9  |  京都府  |  不明  |  2012年04月30日

    他の2曲(ムジークフェラインで録音)と異なり低域の響きが素晴らしい。 異論はあるかもしれないが録音の良さは本曲が図抜けている。 SACDでなおのこと録音の良さが聴きとれるだろう。

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