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CD 【中古:盤質A】 『ガラ・コンサート1963』 レオポルド・ストコフスキー&フィラデルフィア管弦楽団、ジョーン・サザーランド、フランコ・コレッリ、他(ステレオ)

【中古:盤質A】 『ガラ・コンサート1963』 レオポルド・ストコフスキー&フィラデルフィア管弦楽団、ジョーン・サザーランド、フランコ・コレッリ、他(ステレオ)

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    フランツ  |  宮崎県  |  不明  |  2022年01月29日

    もう脳みそがとろけだすCDだ。 最初の「運命の力」序曲の最初の3連音でハンマーで頭を殴られたようなショックを受け平常心なんか宇宙の彼方へ飛んでいってします。ネタばれになるから言いませんけどひっくり返ります。最初から最高に盛り上がってコレッリ!絶頂期の歌声に、なんだこれ!!と叫びたくなります。そして29年前に作曲者と同じオケと初演したパガニーニ狂詩曲。もちろんピアニストは違えど聴衆の中には初演を聴いた人もいることでしょう。それを考えただけでも涙なのか溶け出した脳汁なのかわからない液体が鼻の穴から出て競うになります。そしてコレッリもう一回。サロメにさらに絶頂期のサザーランド!コレッリ聴いたあとにサザーランドですよっ!!! もう、自宅でなくフィラデルフィアのホールにいる前提で(スピーカーに向かって)全力の拍手を送っている自分がいますです。 最後にストコフスキーお得意(十八番)のルーマニア狂詩曲で止めを刺されて口からよだれを流し、天井をこれ以上無いというくらい気持ちよさそうな笑みを浮かべて死んでいる自分がいましたのさ。 警察の検証では麻薬の過剰摂取によるショック死と判定されることでしょう。 幸せでした。

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