大滝詠一

CD 【中古:盤質A】 A LONG VACATION : 30th Anniversary Edition

【中古:盤質A】 A LONG VACATION : 30th Anniversary Edition

商品ユーザレビュー

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    pekopapa  |  埼玉県  |  不明  |  2013年02月09日

    このアルバムはリアルタイムで聴いていた。当時、本当に流行ったよ。車で出かける時は必ずBGMにしていたことを思い出す。懐かしいね。もう30年以上も経つんだね。今でもよくCMで流れる君は天然色、恋するカレン、雨のウェンズデイ等よく聴いたよ。大滝詠一独特の世界があって、何か惹きつけられるというか、ほのぼのするというか、つい聴いてしまうよね。また、ウィットに富んだ雰囲気を持っている人だね。CMソングとかもつくるしね。あと、夢で逢えたらも作詞・作曲してるよね。この曲も本当に良い曲だよ!最近はほとんど目立った活動はしていないようだが、隠居したのかな?また、新曲出して欲しいね。我が青春時代の宝物です。

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    melodyman  |  神奈川県  |  不明  |  2014年01月05日

    子供の頃、歌詞の意味もあまりよくわからずに聴いていました。大人になって改めて聴きなおして更に好きになったアルバムです。本当に素晴らしいアルバムっていうのは人生で1枚作れるか作れないか?・・・ 大体の人はそこまでの作品は作れず終わるのに、大瀧さんは作ってしまった。全ての音楽ファンにオススメしたい作品です。先月、惜しくもこの世を去った大瀧さん。ご冥福をお祈りします。

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    Tatchan  |  埼玉県  |  不明  |  2010年12月04日

    まさか、40周年には今までのバージョンを全部入れて紙ジャケットにして、5.1サラウンドバージョンを加えてBoxにしてリリースなんてことは無いでしょうね。あれっ?どこかでそんな話聞いたような気がする。

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    t-bowie.walker  |  東京都  |  不明  |  2012年08月27日

    大滝氏の楽曲が素晴らしいことは言うに及ばず、松本氏の作詞も天下一品であることに異論を挟む余地はないだろう。例えば一部の歌詞を引用させて頂くことが許されるならば、  「渚を滑るディンギーで 手を振る君の小指から 流れ出す虹の幻で 空を染めてくれ」(君は天然色)  「空っぽな瞳をしてる 俺たちが悲しい まるで人のいない風景画みたい」(Velvet Motel)  「夏の影が砂浜を急ぎ足に横切ると 生きる事も爽やかに視えてくるから不思議だ」(カナリア諸島にて)  「哀しみには慣れたね いつも僕が隣にいるから 君はクスッと笑い顔 とても綺麗だよ」(雨のウェンズデイ)  「細い影は人文字 海の背中に伸びている 君は春の客船 冬の港見てるだけ」(スピーチ・バルーン)  「哀しみの裏側に何があるの? 涙さえ凍りつく白い氷原 誰でも心に冬をかくしてると言うけど あなた以上冷やかな人はいない」(さらばシベリア鉄道)という具合。  わずか数分間という短い曲の世界でこれだけ巧みに言葉を操り、物語の奥底まで想像が掻き立てられるというのは…タダごとじゃないよな…。まさか豊富な恋愛体験があってのことなのか?であるとすれば、それはそれで大いにやっかむ気持ちに苛まれてしまう中年の私であった…。

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    ねずみ  |  山口県  |  不明  |  2013年07月04日

     何を今さら、といった感のあるエポックなアルバムで、自分的にはアナログ時代の5曲×2サイド構成がしっくりとくるLPレコードの傑作盤です。  永井 博さんの描く違う惑星の風景のようなクールなジャケットとシンクロして、”夏のアルバム”というイメージが強いのですが、歌によっては春もあれば冬もある、たぶん、常夏のリゾート・ホテルのプール・サイドに置かれたデッキ・チェアに佇んで、過ぎ去った過去の出来事を想い出し、未だ見ぬどこか別の世界の明日を空想する…、そんな太陽がいっぱい降り注いでいた古い映画の1コマが浮かんできます。  レコード盤の帯に描かれた目の粗い総天然色のナイアガラ瀑布のイラストが涼しげで、エコーのかかったピアノに始まる万華鏡を覗いているような音楽世界がとても眩しく感じたものです。  しかし、このアルバムは、ただの南国楽園静養音楽集ではありません。  心に沁みるスローなバラードもしっかりと用意されているのです。  間断なく降り続く雨の描写が素晴らしい「雨のウェンズディ」や、別れのシーンがサイレント映画のように描かれている「スピーチ・バルーン」など、大瀧さんの琴線に触れる旋律も秀逸なのですが、松本さんの描く日常の世界との距離感が実にいい感じなのです。どちらの物語も、背景にあるのが”海”というのがいいですね。  50〜60年代ポップスの焼き直し、と揶揄される方もいらっしゃいますが、古き良き時代のアメリカ音楽を模倣しながら成長した和製ポップスの一つの金字塔がここにはあります。

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    ホンミン  |  静岡県  |  不明  |  2012年11月27日

    サウンドクリエイターのためのデジタル・オーディオの全知識という本からここに来ています。大瀧さんがこの30thアルバムを出すまでの変遷が書かれていて非常に興味深いです。私は最初LPで聞きました。本によれば30th盤にいたるまでに作ったマスターテープも数多く、面白い逸話がありました。大瀧さんがDSDを採用しなかった理由もそこに書かれていました。簡単に言うと求める音ではなかったということでした。このアルバムは本人も満足度の高いものでこの先は無いということのようです。 あらためてご本人が満足する音になったようなので最近はSACDしか買っていない私もCDで聞いてみようかという気になりました。

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  • ★★★★★ 

    朝方御來  |  大分県  |  不明  |  2011年04月13日

    DSDリマスターで当時のLP盤の音質に似て、とても良い音になってます。以前の20thは低音が強調されていましたが、今回のはLPぽく中音が前に出た感じで耳触りが良いです。できればSACDハイブリットで発売して欲しかったです。

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    4−3  |  栃木県  |  不明  |  2014年01月14日

    間違いなく,これまでで一番回数聴いたアルバムです。 先日,同世代の人とカラオケで,天然色,カレン,シベリア歌いました。

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    ヤス  |  愛媛県  |  不明  |  2014年12月21日

    名盤をいろいろ買って聞いているところです。大滝詠一さんと言う名前だけは知っていたんですが、再生したとたん聞いたことある曲が流れてきました。こんなに古い曲だったんですね。ロングバケーション、私の愛聴盤になりそうです。

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    mai  |  不明  |  不明  |  2021年05月19日

    この30周年版はカラオケがついていて、曲の秘密を知ることができる仕様になっています。以前ファンの集いで流されていた音源の解禁となります。録音が禁止され、厳戒態勢での集いだったようで、そこにいた人しか聞けなかったものです。ちなみに本作は『レコードコレクターズ』が選ぶ80年代の邦楽部門で1位をとった作品です。

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    chet  |  神奈川県  |  不明  |  2021年04月28日

    シュガーベイブの「ソングス」と並んでジャパニーズポップスの金字塔だと思います。 中身の音楽と共にジャケットのイラスト、タイトルロゴデザイン含め全てが完璧な作品だと思います。

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  • ★★★☆☆ 

    鬼隊長  |  新潟県  |  不明  |  2011年03月27日

    カレンダーや、ONDO路線を踏襲してたら…セールス的に不成功だったんだろうなぁ(苦笑)何年経っても、大瀧詠一らしくないってのが素直なイメージだよ(笑)サウンドやアレンジは、コロンビア時代よりも更に凄みが増してますよね?って誰に聴いてるのさ?(笑)

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