Borresen , Hakon (1876-1954) *cl*
【中古:盤質AB】 交響曲No.1/北欧民謡の旋律 シュミット/ザールブリュッケン放送交響楽団/ハン
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たーこ | 京都府 | 不明 | 2008年01月25日
確かにこの第1番はチャイコフスキーの悲愴の影響が濃く、第4楽章だけでなく、第1楽章から似ていたりする。しかし、よく聞いていけば北欧の作曲家独特の情緒も感じることが出来る。録音や演奏などもなかなか良い感じ。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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てつを | 栃木 | 不明 | 2005年08月23日
ベアセンの交響曲第1番は知られざる名曲。 第1楽章序奏部後の弦楽器の細かいパッセージはチャイコフスキーの交響曲第5番を思わせ、第2楽章の憂いを帯びた変則ワルツもしかり。第3楽章は一転して交響曲第6番『悲愴』風の行進曲で、圧巻の終楽章は『悲愴』感たっぷりですが、しかし最後はフィンランディア調の響きを残して曲を終えます。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ゆこりん師匠 | 世田谷 | 不明 | 2005年06月14日
コペンハーゲン生まれ、ボアセンの出世作、交響曲第一番。憂鬱な雰囲気というのか、センチメンタルなロマンティシズムを感じる良い曲だと思います。終楽章のアダージョなどは、なんとなくチャイコの「悲愴」を思い起こさせます。くどくないロマンが好きな方にはお薦めです。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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