新庄耕

本 地面師たち

地面師たち

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    マスター  |  千葉県  |  不明  |  2021年04月12日

    実話ベース。初読みの作家さん。こんな緩いチェックでOKなんだという気もしたが、追い詰められていたところで、食いついちゃったんだろうな。思ったより軽いタッチではあったが及第点。

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    エンリケ後悔王子  |  東京都  |  不明  |  2021年04月10日

    狭小邸宅でデビューを飾った新庄耕の2019年作。五反田の廃旅館を巡る巨額の詐欺事件をモデルにしている。 本作はまっとうから外れ、地面師グループの末端を担うことになってしまった主人公たちの話。泉岳寺の尼僧所有の広大な土地を狙う巧妙な手口と終盤の手に汗握る展開はスリル満点。 氏の小説はカトクを除き割とバッドエンドが多いのだが、乾いた感触はあれど不思議と過度に感傷的にならない点がさっぱりした読後感を生む。 本作は特に主要キャラクターが個性豊かで魅力的だ。悲惨な過去を持つ主人公の青年、地面師グループのドン、詐欺に手を染めた司法書士、欲望塗れのエセ宗教家等々、別に誰に感情移入するでもないが衝き動かされるように躍動する彼らに魅せられてしまう。氏の最高傑作。

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