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マーラー(1860-1911)

CD 【中古:盤質A】 交響曲集 ワルター&コロンビア響、ニューヨーク・フィル(7CD)

【中古:盤質A】 交響曲集 ワルター&コロンビア響、ニューヨーク・フィル(7CD)

商品ユーザレビュー

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    私老害かしら  |  北海道  |  不明  |  2024年04月02日

    久しぶりにマーラーの第5番を聴いた。長い曲だけに、気軽に取り出すことはなかったが、なぜか聴きたくなった。聴きだすとやめられなくなった。ワルターのマーラーは、やっぱりいい。第3楽章では、ホルンが素朴に奏でる。それはウィーンフィルのように朗々と奏でるものではないが、心惹かれるものであった。1年後にまたお会いしましょう。

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  • ★★★★★ 

    あんず  |  東京都  |  不明  |  2016年05月21日

    すべての交響曲が録音されていないのが残念です。 リズムが素晴らしく、古い録音技術を凌駕します。

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    カズニン  |  東京都  |  不明  |  2014年03月06日

    ワルターさんのマーラーが聴き易い音質で、このお値段で楽しめるとは良い時代になったものです。

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  • ★★★★★ 

    greyfalcon  |  福岡県  |  不明  |  2014年03月06日

    リマスターで音質向上を期待しての買い直し。非常に柔らかなアナログ的な音質で蘇っており、今までで最高の音質だと思います。ダイナミックレンジを広大にとっているので、全体的にカッティングレベルが低いが、マスターテープのダイナミックレンジをそのままに近い形でCDに刻んだもので、LP時代には不可能だったことです。ボリュームを上げれば良いだけのことだから、歓迎すべきでしょう。古いモノラル録音が驚異的な音質で蘇っているのには本当に驚きました。これが一番の収穫かもしれないです。ワルターファンのみなさん、なくなる前に早く買いましょう。私も3ヶ月待ちで諦めかけていたところでした。完売は近いと思いますよ。

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  • ★★★★★ 

    蜻蛉子  |  大阪府  |  不明  |  2013年01月31日

    マーラーを初めて聞いたのが、ワルター・コロンビア響。マーラーブームのずっと以前で、極めてマイナーな時代。心がトキメイタことを今でもはっきりと覚えています。

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  • ★★★★★ 

    eroicka  |  不明  |  不明  |  2012年11月21日

    数年前、8000円程度で売られていたBOXセットの再発売。コスト減のためオリジナルジャケットは採用されていないが、大幅に値下げされているのは嬉しい。渡米後のワルターが当時の米コロンビアにセッション録音したマーラーのほぼすべてが収録されている。晩年様式が素晴らしいステレオ録音された3曲は言及済みなので、ここではモノラルのものをとりあげたい。モノラル時代の「巨人」はNBC交響楽団やNYPとのライヴよりおとなしいものの、速いテンポでストレートに駆け抜ける。セッション録音だけに音質は良好。ステレオ盤より表現は熟していないが、強い生命感とオーケストラの巧さが印象に残り、ファンなら少なくとも両方もっておきたい。4番、5番もテンポの 速さは共通だが、力強くストレートに驀進する5番に比べ、4番は後年のライヴよりは淡白すぎる印象がある。モノラルセッションの音源は忘れられがちだが、このような廉価で後世に残そうと努力するメーカーの姿勢は賞賛に値する。マーラー演奏史を知る貴重な音源なので、ついででよいから、若い人にはこれを機にぜひ入手して聴いてほしい。

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    ふじふじ  |  兵庫県  |  不明  |  2012年10月29日

    実は初めてワルターのマーラーを聴いた。というのも、私の世代ではマーラーと言えば、ワルターやクレンペラーあたりから入るのが定跡だったが、新しいモノ好きの私は「ワルターなんてもう古い」と、その頃の新録(マゼール、アバドなど)から入っていったためだ。しかし「大地の歌」のウィーンpo版がモノとは言え、現代でも古さを感じさせない名演で、愛聴版だったのだから、聴かない理由はなく、妙な偏見を持つのではなかった。と、このセットは思わせてくれた。反省している。特に「巨人」は素晴らしい。なんと柔らかなことか。今風のシャープさも併せ持っているように思う。もう少しオケに色気があればとは思うが、こればかりはマーラーが頻繁に演奏されるようになる前なので、致し方ない。 再プレスされたようなので、まだお聞きになっていない方は是非聴いてみて下さい。音もかなりいいです。

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  • ★★★★★ 

    モーリス  |  埼玉県  |  不明  |  2012年10月10日

    ワルターやクレンペラーは元々マーラーの交響曲全集を残す気がなかった様に思います。なるほどクンペラーは頷けるが、ワルターは生前CBSがバーンスタインに依る初のステレオ全集計画を知り嫉妬し、其の想いを込め1番巨人(1961)のセッションに挑み、バーンスタインをも驚愕させる空前の名演を成し遂げたのである。真偽は兎も角、巨人、復活、第9、大地の歌の4曲のステレオだけでも遺して貰えて感謝の一言である。第9など死への恐怖の蟠りもすっかり浄化され、もがき、のた打ち回るウィーン盤やバーンスタインとは対極にある。神々しく天上の音楽を聴く様で終楽章が特に美しい。勿論、総て名演であるが唯一の第5や壮麗な復活、耽美的で録音も抜群な大地の歌等、文化的遺産であり人類の宝で在ろう。

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  • ★★★★★ 

    北の火薬庫  |  北海道  |  不明  |  2012年06月07日

     Sonyの買取後のCDの音が安定していることに感謝です。素晴らしい。  米輸入盤オデッセイ(Odyssey)のLPで聞いていました。「シャリシャリ音にOKを出すって、そんなに・・・」と思って買い換えませんでした。LPなんでどうでもいいので、「この音」を聞いてください。  諦めた方聞いて下さい。  トスカニーニといい、ワルターといい、本家RCA、Colombia資本の音に関する無能さには呆れる???。  Sonyの買取後のCDの音が安定していることに感謝。この路線でお願いします。

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  • ★★★★★ 

    バケペン  |  神奈川県  |  不明  |  2012年06月04日

    LP時代に聴いた記憶では、音が軽い、音が薄いと思いこんでいたが、再生装置が悪かったか、それともLPが良くなかったのか、とにかく、このCDセットに聴く演奏は最高です。ステレオで収録されている第1番、第2番、第9番いずれも本当に聴きごたえのある良い演奏。録音が残っていて良かった!と素直に思う。購入して間もなく大地の歌はまだ聴いていないが、これも定評ある演奏なので楽しみ。半世紀前の録音ですが、十二分に楽しめる音質です。

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  • ★★★★★ 

    ak  |  奈良県  |  不明  |  2012年01月20日

    いずれもかつてLP時代に聞き込んだ演奏です。1番(ステレオ)と大地の歌は最高。特に大地の歌の最終楽章は、フェリァーとのウィーン版をも凌ぐ深沈たる演奏です。モノラルの1番は、ステレオ版に比べてしまうと影が薄くなりますが、それだけ取ったら立派な演奏です。9番はウィーン・フィルとの演奏に比べると穏やかですが、ステレオで録音を残してくれたことに感謝しなくてはなりません。ワルターの4番は他にも何種類もあって、これでなければという演奏ではないですし、ステレオでないのが残念ですが、安心して聴けます。5番はワルターの残した全曲番では唯一の演奏と言う意味でたいへん貴重。さすらう若人の歌も隠れた名盤です。ともあれ演奏はいずれも間違いなく★5つです。是非多くの方にお聞きいただきたい演奏です。 ただ、既にみなさんからもご指摘があることですが、やはり今回もSONYの販売戦略には正直言って目を疑いました。この会社は演奏の本当の価値というものをわかっておられるのでしょうか? 先頃もペライアのモーツァルトのピアノコンチェルトの12枚組が破格の値段で出ました。安くなるのはうれしいけれど、今までずっと高額を維持し続けてきて、それが一気に四分の一に。それもこれだけの演奏をこれだけ廉価にすればそうなることは予想できたでしょうに、発売日を待たずに販売終了という異常事態。売れ残りが出なければ、それで安泰とでもいうのでしょうか? この値段は演奏の出来を考えれば、現役のペライアには本当に気の毒です。 ワルターについても同じ事です。人類の遺産ともいうべき演奏を、一企業の商売道具として弄んでいると非難されても仕方のないことでしょう。別のレビューでも書いたことですが、もう少しそのあたりを自覚してほしいと思います。 リハーサル風景を是非、というご意見、私も大賛成です。マーラーの第9だけでなく、リンツの長大な録音があり(これだけはその一部第一楽章だけが日本版のおまけのCDになったことがあります)、他にもベートーヴェンの第4、第5、第7、第9、ブラームスの第2、第3、ワーグナーのジークフリート牧歌などがあったと記憶しています。2枚組のワルターのステレオ録音のLPのシリーズ(当時4400円もしました)に附録として付けられていたのでした。 いずれにしても場当たり的な(としか思えない)ものではなく、コンプリートは無理としても(期待もしていません)、ワルター没後50年に相応しい計画的な発売を今後はお願いしたいものです。 

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  • ★★★★☆ 

    無明  |  ZIMBABWE  |  不明  |  2012年01月13日

    第二は楽譜にも休みの指定があるんだから、第1楽章が終わったところでディスクを取り替える仕様になっているなら、むしろそれで当然。 CD1枚に収録して流して聴けるようにする方が、おかしい。 むしろ、惜しむらくは、かつては第九と組み合わせてCD化されたこともあった、インタビューとリハーサルが入っていない事ではないかな? もう1枚増やしてでも、今回のBOXに入れたほうが良かったのでは?

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  • ★★★★★ 

    蓮華人  |  千葉県  |  不明  |  2012年01月12日

    廉価盤でのコンプリートは、すぐには出てこないと思います。まずベートーヴェンの廉価盤全集が出なくてはいけないのですが、相変わらず高止まりです。でもそろそろかな?マーラーの全ても振って残しておいてほしかったのですが、これだけでも人類の宝でしょう。出発点であり、同時に他の演奏家が希求した目標地点に立っていたという、奇跡がここにあります。ただ編集が詰め込むこともないのに、貧乏性ソニーの根性が出てしまい、跨がりちょちょ切れ。「惜しむらく」という言葉は使いたくないので、仕方なく最高を打っておきます。

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    wakei  |  千葉県  |  不明  |  2012年01月09日

     かなりの演奏をLP時代からもっているし、演奏がすばらしいことはいうまでもないことなので、星5つは当然だが、本当に待っているのは、コンプリートだ。今年はいよいよワルター没後50年。だからコンプリートが出るだろうという願いをこめて、昨年来ぼちぼち出ている、こうしたテーマ別ボックスを買うのを控えているのだが、トスカニーニの予告はあったのに、まだワルターが出てこない。その代わりにこのマーラーとEMI録音集成だ。  もしコンプリートの予定がないなら、かなりだぶっても、処分してしまったLPもあるので購入するし、その価値は十分あるのだが。  ソニーも世界企業なのだから、ファンのために十分な情報提供をしてほしい。小出しのあとに、コンプリートなんてのはなしにしてほしいと、多くの人が思っているはず。  ただ、演奏は絶対推奨だ。

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