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チャイコフスキー(1840-1893)

CD 【中古:盤質AB】 チャイコフスキー:交響曲第6番『悲愴』、バッハ:G線上のアリア、他 メンゲルベルク&コンセルトヘボウ管

【中古:盤質AB】 チャイコフスキー:交響曲第6番『悲愴』、バッハ:G線上のアリア、他 メンゲルベルク&コンセルトヘボウ管

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    kentaroh  |  新潟県  |  不明  |  2023年09月05日

    演奏については、私ごときが何も言うことはない。ハムが鳴ろうがパチパチいおうが、そんなことは音楽の価値に関係ない。古かろうが何だろうが腹の底から揺さぶられる、もう誰もやらないであろう演奏だ。しかし復刻の素晴らしいこと、改めて思い知った。opus蔵もotakenレコードももうやめてしまったのかな。気を吐き続けるのが平林氏のみか・・・。古い音源の良質の復刻は文化遺産の保存事業だ。継承・継続されていくことを切に祈る。このCD、中古がHMVにあるなら、今のうちですぞ。

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  • ★★★★☆ 

    たま  |  不明  |  2009年02月09日

    全ては妄想じゃけど…メンゲルベルクの音って、研ぎ澄まされた、純粋透明な南極の氷みたいに違いねぇ!頭にキーンときそうなヤツ!!(・∀・)更に、彼のロマンチックな解釈は、30年物のウイスキーの匂いの様で、聴くだけで酔っ払いそう…飲めんけど(笑)

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  • ★★★★☆ 

    arisuyama  |  愛知県  |  不明  |  2009年01月20日

    1050円なら買いですね。レギュラープライスなら安価に出回っている41年盤をお勧めするところですが。HMVならARTONEでメンゲルベルクの名演が4枚組で2000円以下だったと思います。 こう云う演奏が無ければ名曲「悲愴」は「悲愴」で有り得たか…。「マタイ」同様同曲のファンは皆さん御持ちでしょう。 普段聞くのはムラビンスキーでも何でもいいですが、たまに聞いて下さい。何故自分がクラシック音樂を愛するのか。一つの回答がこの演奏に有ると思います。

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  • ★★★★★ 

    一人のクラシックオールドファン  |  芦屋  |  不明  |  2008年08月17日

    2008/7/12のレビューでの「すばらしい」ランクを今回同音源のLPも併せて聴き2008/8/16のレビューで「最高」にランクアップさせていただきますのでよろしく。

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  • ★★★★★ 

    一人のクラシックオールドファン  |  芦屋  |  不明  |  2008年08月16日

    メンゲルベルクの悲愴についてはこれまでも、また、ここでの各レビューでも語り尽くされたようにポルタメント・ルバートを織り交ぜ テンポを表情豊かに動かし、曲の構造を際立たせ「甘さ」を感じさせる演奏ながら弱々しくはなく要は歌舞伎における「見得を切る」場面が多いと言うことでしょう。1937年録音のOPKCDとテレフンケンLPとは記載タイムが微妙に異なりますがハム音と共に気にはしないようにしています。マァ、 強い個性競合がいた時代だからこそ特徴的演奏が要求されたのでしょう。演奏史上やはり最高盤でしょう。

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  • ★★★★☆ 

    一人のクラシックオールドファン  |  芦屋  |  不明  |  2008年07月12日

    SPからの復刻版なのでというか要は古い盤なので少々の持続ハム音は割り引いております。19世紀の名残りのタイプ 演奏ともメンゲルベルグスタイルとも言える貴重な記録で ボルタメント、ルバート多用は時として(例えばマタイ受難曲など)閉口する場合がありますがチャイコフスキーだから 許容できる余地があるのだと感じております。余白のバロックも厚ぼったいが今となっては絶対聴けない演奏として 置いておきたいです。第4番、第5番も同様聴いておくべきでしょう。

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  • ★★★★★ 

    黒熊怪  |  神戸  |  不明  |  2008年02月28日

    メンゲルベルグは、チャイコフスキー自筆の特別の楽譜を持っていたらしい。恐らくそこから個人的なあらゆるメッセージを読み取ったのであろう。シュトラッサーが回想するように、彼と彼の練達のコンサートマスターはあらゆる角度からそれを徹底的に研究し抜いた。この悲愴は、もう今日では再現できない。この解釈は、かって存在したが、今はこの録音でのみ聞くことが出来る絶滅した世界となった。特に第3楽章の比類ない高揚は超越的な音響の世界を作り出している。

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  • ★★★★★ 

    robert  |  tochigi  |  不明  |  2005年07月09日

    「悲愴」について、個人的な好き嫌いで言えば、フルトヴェングラー/BPOのSP録音の方が好きです。ただ、このオーパス蔵盤によって、演奏そのものを明確に聞き取ることができるようになりました。他の2曲とともにハムが終始聴こえますが、集中して音楽を聴くなら気にならないでしょう。それにしても、この「アリア」は・・・・。最初は違和感を覚えた演奏ですが、良さに気づくと抜けられない魅力があります。(^^;

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  • ★★★★★ 

    waowao  |  東京都  |  不明  |  2005年04月30日

    SP復刻音源としての音質には満足しています。ハム音は主に弱音部分で認められますが、鑑賞上の妨げにはならないと思います。もしこのハム音をカットしたならばかなりの音情報が喪失していたはず。演奏では、とても尋常とは思えないアチェルランドの連続でもオケがついてきており、音楽が自然な流れとして聞こえてしまいます。当時の演奏様式を理解する上で、この録音の重要性を認識しました。

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  • ★★★★★ 

    juntom  |  仙台市  |  不明  |  2002年12月07日

    音もまずまず私にとっては、ムラビンスキー フリッチャイ カラヤン盤を遥かに凌ぐ同 曲のベスト 。

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  • ★★★★★ 

    yumicoon  |  Tokyo  |  不明  |  2001年08月02日

    ムラビンスキーのグラモフォン盤とは気分によって聞き分けよう。演奏については申し分ないので添付ブックレットの記載について。ハム音の多さに紙幅が割かれているが、私の装置では明確には分からなかった(フルレンジユニットのせいか?)。ただ作成者側の尋常でないこだわ

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