【中古:盤質A】 アンネリーゼ・ローテンベルガー/百万人の歌声(10CD)
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umibouzu1964 | 山口県 | 不明 | 2015年12月09日
ローテンベルガーはカラヤンの「ばらの騎士」の映像からのファンですが、容姿だけでなく、声も素晴らしい!(今更ながら)。あの転がるような声は、聴いていてとっても心地よい。録音も、モノラルながら、大変聴きやすい。値段といい、録音といい、とってもお買い得。惜しいのは日本語解説がないこと。珍しい曲もあるので、せめて曲のタイトルだけでも、サイトで紹介してほしい。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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SH | 佐賀県 | 不明 | 2012年09月28日
この明るさ楽しさウキウキ感はなんでしょう。一発で虜です。買ってよかった。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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Pavane | 北海道 | 不明 | 2012年05月25日
生まれ持った声質なのか、それとも歌唱法によるものなのかわかりませんが、この人の歌声は実に軽やか。高音部でも必死に声を張り上げることもなく、コロコロと音が転がっていきます。ほとんどがオペレッタからの抜粋なので、楽しく甘い旋律がいっぱい詰まったCDです。また、男性歌手とのデュエット曲も多く、テノールの歌声も楽しめます。ぜひ、お試しあれ。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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カラヤン英雄 | 岩手県 | 不明 | 2009年06月17日
小生にとって、ドイツの往年の名ソプラノであるアンネリーゼ・ローテンベルガーのオペレッタやオペラのアリア集10CDsが、わずか1CD分の費用で購入できることは、この上ない喜びの1つである。残念なことは録音が1950年代のためモノラルであることであるが、10CDsのアリア集が発売されるくらい彼女のオペレッタやオペラのレパートリーは広く、そのほとんど8割くらいはオペレッタのアリアであるため、オペレッタにおけるソプラノのためのアリア集がまとまって発売されていない今日の状況では、ただ単に貴重だというばかりでなく、音楽として聴く楽しみがあり、また、音大生などにとってはアリアを学ぶための教材として使用できそうである。イタリア・オペラにおいてソプラノのアリアが、ドイツ語で歌われているのは、確かに違和感があるがCD2枚ほどであり、それなりに楽しめるものである。10人の方が、このレビューに「共感」しています。
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