【中古:盤質A】 交響曲第29番、第40番、他 セル&ベルリン・フィル
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フランツ | 宮崎県 | 不明 | 2008年02月24日
29番の1楽章のテンポはフリッチャイの超スローテンポの超名演がありますが、多くは技に任せてスポーツカー並みのテンポで突っ走る演奏が多い曲です。そしてこのセルのテンポの絶妙なこと!このCDの出だしのこのテンポを聞いた瞬間に唸ってしまいました。やっぱりセルのモーツァルトはすばらしい。 音はそんなに悪くは無いですよ。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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楽楽 | 福島 | 不明 | 2008年02月10日
確かに『音質』という観点から見れば私も期待通りではなかったですが、セル好きからすれば特に問題でもないような気が・・・ さらに古い「ブダペストSq」との共演などに比べれば良い方だと思います。 まぁ、確かにかなりなファン向きだとも思いますが・・・0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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Pianist | Tokyo | 不明 | 2008年01月17日
ちょっと期待はずれ。セルとBPOの40番が聴ける…と胸を躍らせていたが、音の状態も含め、演奏の細部を聞き取るのが難しい。こうした音源では24ビットだろうが16ビットだろうがマスタリング云々を誇る水準ではないように思う。セルの気迫はうなり声や呼吸から聞き取れるが、後年のソニー録音や、奇跡のような日本公演ライブを越えるようなものではなかった。29番もそうだったが、何か気乗りせず流れが重く、不自然。よほどの、かなりのファン向き。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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