【中古:盤質AB】 Der Fliegende Hollander: Martin, Bailey, Kollo, Talvela, Solti / Cso
検索結果:4件中1件から4件まで表示
-
古き良き時代 | 大阪府 | 不明 | 2020年03月08日
これまではずっとウイーンとの演奏でしたが、このオランダ人と名歌手(これは再録音)のみはシカゴに変わっています。 ショルティらしい強直でメリハリの利いた演奏は、よりシカゴの方がはっきりすると思います。 録音は、DECCAのショルティ録音らしい楽器の分路が明快なものでした。 この曲ではベーム(バイロイト)と並ぶ私の愛聴盤です。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
-
ユローヂィヴィ | 大阪府 | 不明 | 2017年07月18日
序曲からテンションが高く、ショルティの指揮にグイグイと引き込まれた。 オランダ人を歌うベイリーをはじめ、歌手達も素晴らしいが、シカゴ交響楽団の演奏がまた素晴らしい。 『さまよえるオランダ人』の音楽には、例えば『魔弾の射手』のような過去の作品から学んだものと、自身の後の『指輪』を予告するような、過去の音楽と未来の音楽とが感じられる。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
-
Wittelsbach | 東京都 | 不明 | 2013年04月05日
オランダ人のCDはこれまでスチュワートのベームをよく聴いてきましたが、こちらのショルティのCDも肩を並べる愛聴盤になりそうです。 とにかくベイリーのオランダ人がすばらしい。暗いながらも気品があり、第二幕のゼンタとの二重唱など泣けるほど美しい。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
-
New Alessi | 千葉県 | 不明 | 2009年12月19日
序曲はDVD版のほうが優れています。ただ、全曲としては歌手人を初め、高水準です。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
検索結果:4件中1件から4件まで表示