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ブラームス(1833-1897)

CD 【中古:盤質A】 Comp.symphonies: Szell / Cleveland O +overtures, Haydn Variations

【中古:盤質A】 Comp.symphonies: Szell / Cleveland O +overtures, Haydn Variations

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    robin  |  兵庫県  |  不明  |  2023年12月23日

    セルのブラームスなんか聴くんじゃなかった。まあまあ良いのは2番ぐらいで後の3曲は受け付けなかった。LPの英SAXと米盤で聴いていたがCDで聴くのははめてだが、LPで聴いた時と感想、評価は変わらず低い。私には苦手な指揮者の一人。後期ロマンの想いなどはるか彼方に消えて、ただただ機能主義的響きに終始した演奏。いかにオケのコントロールがうまくてもそれだけでは心打たない。オケのコンクールに出たなら多分1位の指揮者だろうと思ったりする。別名、指揮者のポリーニ。

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  • ★★★★★ 

    ruri  |  東京都  |  不明  |  2021年07月25日

    どこから聴いても文句の付けようがない。全ての音符が楽譜どおり、あるべき所でしっかりと鳴っている印象。低弦を基礎としたピラミッドバランスの安定感も抜群。

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  • ★★★★★ 

    チバリスト  |  千葉県  |  不明  |  2021年07月12日

    楽譜に忠実で、弦の低音の録音バランスも素晴らしい名盤。 決して派手な演奏ではないが、ブラームスの音楽にはったりは不要。 当時のクリーヴランドがいかにセルに鍛えられた贅肉の無いオーケストラだったかを再認識させられる。

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  • ★★★★★ 

    困ったお父さん  |  三重県  |  不明  |  2021年07月10日

    かつてセルの演奏は多くの方がご指摘の通り、エピックの乾燥した平板な録音から過小評価されていたように思います。近年、優れたライブ演奏やスタジオ録音のリマスターにより真の実力が理解されてきています。このブラームスの全集はその最右翼ではないでしょうか?素人の私が聴いていても「完璧」に感じるオーケストラ(何もかもピッタリ決まっています)。その中から沁みだしてくる情感(べとべと感なし、スッキリ美しい)。リマスターにより意外に良くなった音質(もう少し艶があれば言うことなしですが)。プロの音楽とはやはり凄いものだと感嘆の全集です。

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  • ★★★★★ 

    kuniko89  |  愛知県  |  不明  |  2017年10月15日

     まさに、“目から鱗”の1枚。ネット視聴では、この素晴らしさを体験する事は出来ない。是非本盤を直に聴いていただきたい。セルが好きな方は勿論、好きでない方も、今迄のこの演奏の印象を覆らせられるでしょう。

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  • ★★★★★ 

    おっさん  |  東京都  |  不明  |  2017年06月29日

    すばらしい音質に変わった。これまでポール・マイヤースのプロデュース=寸詰まりの音だったが、響きが伸びやかに放射され、強靭な輝きで満たされている。セルのブラームスは「精妙だがこじんまりしている」と言う評価が多かったように思うが、このCDを聴けば改めることになるだろう。懸案の2番は根本から改善され、また、前回のベートーベンと異なり序曲もすばらしい音質だ。ポールさんに謝りたい。

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  • ★★★★★ 

    J.BRAHMS  |  神奈川県  |  不明  |  2013年03月20日

    演奏は全て超一級、確固たる構成、清廉で豊かな情感を持ち、各楽器(特に木管)のバランスは神業的です。それでいて人間の意志を強く感じます。鑑賞を重ねるごとにブラームスとセル/クリーブランドO.の芸格の高さ、凄さがひしひしと伝わってくる宝物です。音質は従来の日本盤、輸入盤より音場、レンジとも若干の余裕があります。以前のCDにあった第2番の2楽章以降の位相の乱れは改善され鑑賞に影響なくほっとしました。ゼルキン、フライシャーとのピアノ協奏曲、ハイドン変奏曲等とあわせSACDのシングルレイヤーでのリリースを切望します。

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  • ★★★★★ 

    masato  |  新潟県  |  不明  |  2013年02月12日

     私にとってのブラームスの交響曲“全集”は、カラヤン&ベルリンフィル(最新盤)、ザンデルリング&SKD、そしてこのセル&クリーブランド管、この3つ。重厚・ドッシリのザンデルリング…大きくふくよかなブラームス。完璧な美的バランス・音響バランス…カラヤンの黄昏、いかにも美しいブラームス。そして、このセル。シャープで格好いい! 適度な激しさ、勢い・前進性があり、カラヤン、ザンデルリングとまた一味・二味違った魅力をもつ。加えて、クリーブランド管の“揃い方”の見事なこと! それも、機械的に揃っている感じじゃないのが、また凄い! 何から何までピタッと決まっている。かといって、杓子定規の感は微塵もない。4曲とも終結部での煽り・盛り上げは、こちらを熱くさせてくれるし、緩徐楽章での味わいも申し分ない。セルの揺ぎない解釈、オケの揺るぎない自信とセルへの信頼、そこから生まれた、クリアでありながら温かみのある素晴らしいブラームスだと思います。

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