jun  |  京都  |  不明  |  2009年03月15日

これをダメと評価できるのはＵ２を知らないミーハーだけでしょう（笑）３０年近くもファンをやってると「流石はＵ２！！またやってくれたな。」と思わず笑みがこぼれてしまいましたよ。進化し続けるバンドこそＵ２なのです。その昔「焔」をリリースした時「こんなのＵ２じゃねぇ！」と去っていった周りのfanを思い出しますね。また新たな方向へ誘う起点となるアルバムのような匂いがプンプンします♪ (今だけ!?)オフィシャルＨＰで全曲FULLで聴けるので購入に躊躇する方は一聴してからどうぞ。

 

おせっかい  |  レバノン  |  不明  |  2009年03月15日

絶望とも希望ともつかない「祈り」に満ち溢れた、圧倒的な音楽だと思う。表題を「地球は丸い」と訳せば、現代の録音技術を駆使したU2流ワールドミュージックと言えなくもない。全体的にビョーク、レディヘ、シガーロスといったポストロック系に近い感触を受けた。個人的には�@�C�J�G�Dの順で聴くと、このアルバムで彼らが表現したかった世界観が理解しやすくなるのではないかと。息の長いファンだからこそ、しっかりとこの作品を受け止めて評価すべき。聴いててつまらなければ仕方ないのだろうけど…なんか勿体無いよ。

 

gogogoal goal  |  Japan  |  不明  |  2009年03月14日

正直なところThe Joshua Treeや近年発売されたAll That You〜やHow To〜には到底及ばない。発売前になんとかの鉱石を掘り当てたとかニュースが流れてこりゃ凄いアルバムが出るに違いないとかワクワクしながら待ってたが実際購入して聞いてみたら大した事はなかった。なんというか、普通だ。完成度の高いアルバムなのは間違いないんだが…オーバーに言うならどの曲も見慣れた平坦な道を歩いている感じだ。とＵ２だからこそ厳しい評価にしました。あとボノはこのけっこうハードな曲達をライブで歌い続けられるのだろうかという不安も付け足し。

 

poseidon  |  兵庫県  |  不明  |  2009年03月13日

「BOY」から聴いてるけど、正常に進化してます。とんがった感じはなくなってきているけど、21世紀のロックとして充分な作品です。イーノとリリーホワイトのいいところが音に現れていて、昔のU2が好きな人も楽しめますよ。

 

DOON  |  兵庫県  |  不明  |  2009年03月13日

現代にあっていると思う。最近の過去２作より、実験的かつ、ミュージシャン的であると思う。するめいかみたいに、聞けば聞くほどいい感じ。と思う。

 

トシ  |  静岡県  |  不明  |  2009年03月13日

予約して購入。仕事から帰って聴きはじめ朝まで聴きまくっていました。翌朝出勤中も車内で聴いてたけど、細かな音を楽しむならある程度機能がしっかりしたオーディオとヘッドフォンで聴く事をオススメします。一曲目から鳥肌物でした。

 

素浪人  |  日本  |  不明  |  2009年03月13日

なんかU2っぽい曲ばかり…というのを、「期待通り！」と良い意味に取るか、「前に聴いたことあるような曲ばっかり」という意味に取るか。私の評価は、後者です。

 

ららら  |  JAPAN  |  不明  |  2009年03月13日

まれに見る良作。 U2の作品としても歴代の１位、２位を争う出来だと思う。 特にライブ演奏で聞くと映える。 U2はまさに枯れない泉。才能も能力も。

 

山本  |  日本  |  不明  |  2009年03月10日

ファンでもダメな物にはダメって言えなきゃただのミーハー。 好きならきっちり聞いてきっちり評価しましょうよ。 それができないから我々はナメられるんだ。

 

GMB  |  ☆  |  不明  |  2009年03月08日

一聴した印象はZooropa〜Popに直接通じる空気感。ただしそこにはZooropaの混沌とその『後遺症』からつきぬけた世界が広がっている。非常にポジティブな音だと思います。アルバムとしての完成度の高さではAchtung Baby以来では？ライブでどう熟成されていくか楽しみです。

 

maruko77  |  hurorida  |  不明  |  2009年03月07日

いつ聴いても素晴らしい

 

koji  |  tokyo  |  不明  |  2009年03月07日

う〜ん、今回のアルバムはいまいちかな〜？何度も聴いてるけど一向に良くならない。 初めて聴く人が「え？こんなバンドなのＵ２って」と二度とこのバンドに近寄らなくなることが心配でならない。逃げる前に「ヨシュア・トゥリー」や「アクトンベイビー」を是非聴いて下さい。 「駄作」とまでは言わないけど退屈な作品でした。

 

海豚  |  村  |  不明  |  2009年03月05日

落ち着きとともに「枯れ」も見え隠れする近年のＵ２でしたが、 この凄まじいパワーには驚いた。 新鮮さと懐かしさの同居。 どこを切ってもＵ２ですな。。。 傑作だと思います。

 

年長者向け  |  アラフィフ  |  不明  |  2009年03月05日

15秒で瞬発する高機能、高性能な商品音楽を好む人には確かにどうしてもイマイチかも。ていうかかなりアラフィフ向けかも。それでもある程度軟派でPOPに落としてきたところは、彼らもベテということで。少なくとも加齢と成熟を重ねたメインストリームのロックンロールの一つのあり方は提起されている。それをU2の看板でやることで、もしかしたらこの作品に勇気をもらって一番喜んでいるのは、同業者なのかも。確かにイーノを離れたU2も聴いてみたいけど、ここまで長く連れ添っちゃうとね...。

 

願う、ロキシー復活！  |  世田谷区  |  不明  |  2009年03月04日

毀誉褒貶あい半ば…、ただ無条件にサイコーを連呼する無節操な方々の“研ぎ澄まされた感性”には感服するのみ。出来は決して悪くない！というか 、やはりコールドプレイよりかは全てに渡って音楽的に高次元で解決をしている印象が強い。ある意味いじくる素材の質の差がもろに出ている印象。ただ業師イーノを離れなければこのバンドに真のクリエイティビティの明日はない、と断言してもいいだろう。聴きやすいし音にもある種の軽さと深みが同居している。ただ、ヘンな観念論を持ち出す気はないが、これってロック？上質なポップミュージックだと思う