【中古:盤質A】 交響曲第5番、イタリア奇想曲 セル&クリーヴランド
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じゅんとねね | 北海道 | 不明 | 2020年01月24日
なんと言ってもイタリア奇想曲が空前絶後の超名演であった。カラヤンを拝み奉っていたが、それを超える見事さに脱帽。特にクライマックスの盛り上がりは絶品。もちろん交響曲も素晴らしかった。二楽章のホルンもジーンときた。ただし、録音にやや難がある。LPレコードを聴いているような針と盤の摩擦音がして気になった。ああ、もったいない。それでも星は五つだ。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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フランツ | 宮崎県 | 不明 | 2005年04月13日
くらくらさんのおっしゃるとおり、この演奏はムラヴィン・レニングラードに並びうる唯一の盤。知情意がみごとなバランスを見せながら最後は燃え盛るクライマックスを経験さてくれます。でも、この演奏の魅力は、それだけの凄い演奏なのに4楽章に誰でもわかるクラリネットのリードミスが録っていること!セルが気づかないわけなかろうに、そんなことはどうでもいいくらいセル自身も気に入った演奏になったのでしょうか?想像するだけでワクワクしてしまいます。奇想曲も超名演!3人の方が、このレビューに「共感」しています。
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くらくら | 千葉県 | 不明 | 2005年01月15日
チャイコの5番は空前絶後の名演。ムラヴィンスキー/レニングラードにも勝るほど。特に第2楽章のホルンとチェロ、弦のアンサンブルの美しさは気品があって素晴らしい。第3楽章もこんな流麗なワルツは聴いたことがない。そして第4楽章はスゴ過ぎる!刻々と変わるテンポにしっかりとついてゆくクリーヴランド管に脱帽。宇宙的なオーケストレーションを存分に聴かせてくれる。 とにかく買って聴いてみてよ。3人の方が、このレビューに「共感」しています。
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