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ラフマニノフ、セルゲイ(1873-1943)

CD 【中古:盤質AB】 ピアノ協奏曲第2、4番 アシュケナージ(P)、ハイティンク&コンセルトヘボウ管弦楽団

【中古:盤質AB】 ピアノ協奏曲第2、4番 アシュケナージ(P)、ハイティンク&コンセルトヘボウ管弦楽団

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  • ★★★★★ 

    ムサイシス  |  三重県  |  不明  |  2014年03月12日

    私にとってゆるぎない一番の名演奏。アシュケナージは全然指が届かない。体の大きさが足りない。が、その弱点をすばらしい運動神経と音楽性によってすべて強みに変えます。見事の一言。そしてハイティンク&コンセルトヘボウ管の重厚で影を帯びた燻し銀のすばらしい演奏。両者は完全な一つの音楽を奏でます。ぜひ聴いてください。私は何回も泣きました。

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  • ★★★★★ 

    OWL ふくろう  |  福岡県  |  不明  |  2012年01月09日

    今迄、ラフマニノフのピアノ協奏曲でどの演奏にも満足したことは一度もなかった。ラフマニノフを、ベートーヴェンやその他の作曲家のピアノ協奏曲と比較したとき名曲の作曲家と思えたことは一度としてなかった。 ところが、この演奏に接して初めて、その考えが誤りであることを知った。 ピアノのリズムといい、それに呼応して奏されるオケのリズムといい、なんと絶妙な必然性に満ちた音を奏でていることか、それを徹底的に教えてくれる演奏である。 アシュケナージの演奏もハイティンク率いるコンセルトヘボウの演奏も、これがラフマニノフだと言わんばかりにハマッた演奏に没入していて、いったんCDをかけたらわが聴く耳を捉えて離さなくなる。 ラフマニノフはこんな風に演奏してはじめて本領を発揮する音楽だということを、この盤によって学んだ。

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  • ★★★☆☆ 

    もんきい  |  秋田県  |  不明  |  2011年06月21日

    もちろんこちらの聴きこみが足りないせいとは思うが、どこを聴いても同じ印象。 甘く悲しげなメロディーとピアノの超絶技巧。

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  • ★★★★★ 

    古渡 弁蔵  |  北海道  |  不明  |  2009年11月26日

    とてもすばらしいと思いました。アシュケナージのピアノは気品に満ち溢れ、このロマンチックな曲の魅力を余すことなく表現していて、申し分のないものと感じました。それに、オケの充実さも特筆すべきです。辛口のリヒテルもよいけれど、この盤もそれに引けをとらない別な魅力があり、多くの人に聴いてもらいたいとさえ思います。

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  • ★★★★☆ 

    NOBU  |  大阪府  |  不明  |  2008年07月13日

    アシュケナージ自身3度目の録音ということで、表現に新たな工夫が読み取れます。指揮者ハイティンクとの息もぴったりです。

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