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ベートーヴェン(1770-1827)

CD 【中古:盤質B】 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ全集 ウィルヘルム・バックハウス

【中古:盤質B】 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ全集 ウィルヘルム・バックハウス

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  • ★★★★★ 

    robin  |  兵庫県  |  不明  |  2023年09月12日

    全集の中の2枚のみが今でも発売され聴くことができる。ステレオも素晴らしい演奏で楽しんでいるが、モノラルの2枚のみを聴いた限りでも輝かしい演奏で心打つ。だから、モノラル録音の演奏も全曲聴きたい欲求にかられる。音楽の専門家ではないのでピアノの技術的なことは皆目わからないが、ある点ではステレオよりも感動する。音の響きに深さ、意味があり心打つ。音楽の流れも彼のステレオ演奏よりスムーズで違和感は全く感じられない。今まで10種以上の他の全集をきいてきたが未だ凌駕する演奏に出会っていない。ステレオ録音と共に現在でもベートーヴェンのピアノソナタの永遠の名演奏と私は思っている。

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  • ★★★★☆ 

    ヒギンズ教授  |  東京都  |  不明  |  2007年06月23日

    バックハウスの演奏様式は、現代から見れば古めかしい部分もあるが、その馴れ合いを許さない厳しい音楽は、今でも我々を感動させるに足るものである。また最近、饅頭とか名乗るスノッブの劣化版が知識自慢の自己満足レビューをしているが、一顧だにする価値もない物だ。バックハウスを演奏法を貶すと音楽界から抹殺されるという妄想はどこから出て来るのだろう?全く信じられない。それ程あり得ない事柄だ。

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  • ★☆☆☆☆ 

    pianomania  |  自ら崖に立つ愚者  |  不明  |  2006年08月20日

    以下の主旨を音楽ジャーナリズムに係わる場で発言すれば、正気を疑われ、全ての信用を失うことは承知している。しかし、これほどの愚行が何の反省もなく持ち上げられている現状に戦慄すら覚える。音構造の常識から見て悪夢のような暴挙なのだ。作曲者なら激怒するだろう。実は下の記述のような和音の取り扱いはショパンが厳しく禁じていたという記録すらある。もしグルダかバックハウスを極限状態で選択せざるを得ない場合。グルダ以外の一切の選択は無い。それ程あり得ない事柄だ。

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  • ★☆☆☆☆ 

    pianomania  |  理解できない事柄  |  不明  |  2006年08月20日

    バックのベトソナ。例えば30番の第1楽章84小節の10度を聴いてみる。ここは和声上、絶対にバラせないところ。平然とアルペジオで処理される。響きの厳しさは踏みにじられる。21、23など音の論理が分かっていれば絶対にできない暴挙が平然と遂行される。音の論理に無頓着な振りをするグルダですら、そのような愚行は絶対にしない。良識があれば当然だ。商業主義から離れるとバックのベトソナが取り上げられない理由だ。音が鳴る理由が分かる人なら容認できる訳がない。全く信じられない。

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