【中古:盤質A】 2002年 小澤征爾指揮ウィーン・フィル
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レインボー | 不明 | 不明 | 2017年02月26日
今から丁度15年前のウィーン・フィルハーモニー管弦楽団のニューイヤー・コンサートの指揮台に上がったのは当時ウィーン国立歌劇場音楽監督に就任予定であった世界の小澤こと、小澤征爾であった。 長いニューイヤー・コンサートの歴史の中で日本人が指揮をするという事はちょっとしたセンセーショナルを巻き起こし、発売されたCDもクラシックでは飛ぶように売れ、一種のフィーバーとも言える状況であった。 このCDはその当時発売されたCDで完全盤(2枚組)から有名な曲を中心に一枚に纏めた物。 このコンサートのおかげで知られるようになったヘルメスベルガー『悪魔の踊り』も入っている。 但し、かんじんの演奏であるが、結構出来不出来の差が激しいように思う。 正直言えばここまで言われている程すごい演奏というわけではないでしょう。 小澤ファンかニューイヤー・コンサートのファン以外はあまりお勧めしません。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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Elqfainllowty | 愛知県 | 不明 | 2002年01月02日
文字数が限られているので『〜ドナウ』のレビューだけ・・・ ボスコフスキーのような気品が有るわけでも無く、クライバーのような神業的なバランス、歌わせ方があるわけでもない。 演奏は常に熱を帯びており、ワルツというより『モダンバレエ』といった感じ。 新0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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