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ベートーヴェン(1770-1827)

CD 【中古:盤質AB】 ピアノ協奏曲全集、合唱幻想曲 ゼルキン(p)クーベリック&バイエルン放送響(1977年)

【中古:盤質AB】 ピアノ協奏曲全集、合唱幻想曲 ゼルキン(p)クーベリック&バイエルン放送響(1977年)

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    segovia  |  愛知県  |  不明  |  2014年12月22日

    晩年のゼルキンの美しさいっぱいである。

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  • ★★★★★ 

    Yuniko  |  新潟県  |  不明  |  2013年05月04日

    ゼルキンの硬質でクリスタルながらあたたかいピアノ、クーベリック&バイエルン放送響の充実しきった響き。真摯で格調高い最高のベートーヴェン演奏。大げさな書き方をするが、今そこにベートーヴェンが降臨して演奏しているような錯覚すらおぼえてしまう。繰り返し聴いても聴き飽きるどころか、またすぐにこの壮大な音楽世界に浸たりたくなってくる。最高のベートーヴェン、言うことなし!

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  • ★★★★★ 

    yoshimi  |  osaka  |  不明  |  2008年11月12日

    75歳の演奏とは思えないほど、ゼルキンのピアノにはきびきびとした躍動感と瑞々しい新鮮さがあります。1960年代の演奏とは違って、硬質で透明感のある音色に柔からさが加わって音色の幅が広がり、弱音の美しさは格別です。張り詰めた気迫と堂々とした気品に溢れ、私の愛聴しているアラウ/デイヴィス盤を超える完成度かも。ゼルキンは指揮者によって演奏が大きく変わる(変えている)ようですが、セルとのブラームス第2協奏曲のように、この全集でのクーベリックとの協演は最高の組み合わせです。

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  • ★★★★★ 

    MAYA  |  兵庫県  |  不明  |  2007年11月25日

    久々に本物の音楽を聴いた! 演奏自体は、決して器用なものではないし、ライブである以上、オケにもピアノ奏者にもミスタッチがある。しかし、これほど心に迫ってくる演奏が今日どれだけあるのか? 1番と3番の堂々としていながらも、慈しむような表現。2番と4番の女帝を思わすような可憐さ。そして5番の豪華絢爛さ、いずれもゼルキンの真骨頂だ。クーベリックの迫真のバックも聴きもの。 これを聴かなければ、一生の損です。

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  • ★★★★★ 

    犬くんくん  |  縦浜  |  不明  |  2006年04月23日

    これは良いではないですか。ベトコン全集では文句なしの最高のセットの一つだし、ピアノも指揮者も勢いがある。最近多いやたら冷静な録音を蹴散らす覇気と熱意の大演奏。もしこれがオールドファッションなら、オールドファッションとはなんと素晴らしいものか。ゼルキンのほとんどのスタジオ録音はこのセットの前に沈黙するはず。ライブ最高。熱烈に支持します。ちなみにこのページの乗りの悪さはフライングのせいだと思う。無責任な書き込みがあるとやはり不安を覚えますが、安心してください。良いものは良い。

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  • ★★★★★ 

    安曇野のカラヤン  |  長野県穂高町  |  不明  |  2005年08月06日

    全体を通して言えることは非常に堂々としたベートーヴェンらしい演奏ということではないでしょうか。5番と合唱幻想曲は私にとってベストを争う演奏。(5番で他に好きなのは内田さんとミケランジェリさんの演奏)。特に感動したのは合唱幻想曲、これは同曲中ベスト。高揚感が素晴らしい。また蛇足かもしれませんが、声楽(ソロも合唱も)のドイツ語の発音がすごく綺麗な気がする…。音も良好。

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  • ★★★★★ 

    エミール  |  東京  |  不明  |  2005年07月13日

    全曲演奏をする際のクーベリックの流儀で、各曲の性格が全曲の中に位置づけられて表現されています。その点では、一曲でベストを争うセットではないかもしれません。それでも、第五番(!)の叙情性は印象的ですし、合唱幻想曲は合唱のすばらしさでたいへん充実しています。録音は十分に鑑賞に値するレベルではないでしょうか。

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  • ★★★★★ 

    風雷暴  |  横浜  |  不明  |  2005年07月10日

    5番:両巨匠の集大成ともいえる超絶名演!強大なスケールと伝統的フォルムの内に神憑り的な集中力で気迫、霊感、浪漫、気品、慈愛が全篇を支配し、両匠とも5番に照準を合わせていたと思わせるほどの完成度。我家の王座はクレ&バレンボイム、ギレリス&ベームorラインスドルフだが、遂に総合王座最高位奪取!総括:音も優秀で本セット大推薦!

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  • ★★★★★ 

    風雷暴  |  横浜  |  不明  |  2005年07月10日

    4番:Kubelikの影響も大と思うが、筋金入りの堅物老巨匠Serkin(ミスも当然75才!)がこんな弾力あるロマンチックな色気芳香を撒き散らすとは(3番にもその傾向あり)!1楽章は大鷲が力強く羽を広げた様なスケールを構築する為か、僕には少々グラマラス&ダブつきぎみだが正に大家の芸風。再び入魂の深沈たる2楽章!終楽章の両巨匠の気合と大見得に至っては心底脱帽!王座バックハウス&クレメンスVPOには及ばぬが、3番同様ライヴの魅力満載の優秀音質も相俟って王座一角に据えたい。続く...

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  • ★★★★☆ 

    風雷暴  |  横浜  |  不明  |  2005年07月08日

    1番:当チクルス初日ゆえか、曲目ゆえか、表現は両巨匠共イマイチ中途半端で不完全燃焼。音も彫り浅くOFFぎみ。僕はミケ&ジュリーニVSOライヴ盤がいい。3番:最終日ゆえか録音も明らかに改善され、色濃く彫り深くONぎみでパワフル。表現も明らかに両巨匠好みの曲ゆえか積極性が出て、これぞ楽聖の雄渾な魂!特筆すべきは神憑り的2楽章!出だしから深沈かつ神々しく、最後の一音まで深い精神性持続!2楽章だけはあのギレリス&セルVPOライヴ盤も及ばず。が、善戦するも両端楽章は鉄腕ギレリスの技量に惚れ込み、僅差でG&S盤を採る。4&5番はまた...注意:超低収録レベル!

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  • ★★★★★ 

    こばと  |  東京都  |  不明  |  2005年06月26日

    それにしても、 ORFEOはいい仕事をしますね。大好きなレーベルですI

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  • ★★★★★ 

    pomika  |  東京  |  不明  |  2005年06月15日

    合唱幻想曲が特に楽しみ。小沢/ボストン盤で妥協しなくてよかった。

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  • ★★★★★ 

    御所頭  |  京都市  |  不明  |  2005年06月01日

    80年代前半の小沢とのライブでガッカリしていたので、これは期待したい。ゼルキンの芸風としても、壮年期の恣意的な解釈と、老年の融通無垢になる時代の過渡期として多分この時期が最盛期だったのではないだろうか。いやが上にも期待が高まるよってフライング評価だが最高をつけたい。

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  • ★★★★★ 

    Emmanuel Kent  |  大阪  |  不明  |  2005年05月26日

    ゼルキン師、クーベリック・バイエルン放響の共演!どんな演奏でしょうか??発売が待ち遠しいです、KUROさんと同じく〜

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  • ★★★★☆ 

    KURO  |  福岡  |  不明  |  2005年05月24日

    いやはや驚きました。ゼルキン/クーベリックのコンビによるベートーヴェンですか。 いやがうえにも期待が高まりますね。

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