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ブラームス(1833-1897)

SHM-CD 交響曲第1番、ハイドンの主題による変奏曲 イシュトヴァン・ケルテス&ウィーン・フィル

交響曲第1番、ハイドンの主題による変奏曲 イシュトヴァン・ケルテス&ウィーン・フィル

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    げたんは  |  鹿児島県  |  不明  |  2016年01月15日

    明るさ、すがすがしさを感じさせる演奏。2016年に聞いてもフレッシュで年代を感じさせない。

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  • ★★★★☆ 

    一人のクラシックオールドファン  |  兵庫県  |  不明  |  2009年11月26日

    1973年収録VPOとのブラームス交響曲シリーズです。余白に入っているハイドン主題変奏曲はケルテス亡き後VPOが彼の指揮ポリシィを汲んでの演奏だというのですからケルテスのVPOでの扱われ方が分かりますね(私はまだ若い頃このコンビでの「新世界」交響曲LP盤を何回も聴いたものです)。さてこの第1交響曲・・・どの指揮者も全身全霊で取り組む曲でケルテスとてあまり嵩張らないマイルド自然体での演奏ながら同様です。第1楽章出だしはやや速いテンポで直截に切り込みます。同楽章の展開部も同じスピード感でVPOの音色もさることながら指揮者のハンガリー色というのですかその辺りが窺えるようなイメージです。それは弛緩しない骨太な第2楽章で特に感じましたし第3楽章から第4楽章に入るあのウィンナ・ホルンの鳴らし方も然り・・・私はLP盤で聴いたのですが全体にやや一本調子でスケール感は感ぜられはしないもののこのコンビならではの演奏かと思います。タイム的にはLPでは@15’50A8’59B〜C21’12となっておりCDノートと若干の誤差はあるもののこんな感じで第1楽章は反復がなされております。素晴らしいランクの演奏かと思います。

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  • ★★★★★ 

    rosenkavalier aus sachsen  |  岡山市  |  不明  |  2008年01月01日

    ブラヴォー!ケルテスの実力ですね。WPの反応もすばらしい。ケルテスの夭折が惜しまれます。

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  • ★★★★☆ 

    ぐぃーど  |  ながの  |  不明  |  2007年01月24日

    ブラ1もなかなかいいがなんといっても魅力的なのがハイドンヴァリエーション。 一部指揮者なしでの録音ということですが、とても瑞々しくすばらしい演奏をしています。1000円ですからお買い得ですよ。

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  • ★★★★★ 

    七海耀  |  さいたま市  |  不明  |  2004年08月10日

    フルヴェン式の情熱、トスカニーニ型の剛毅さとは無縁の演奏だが、その分押し付けがましくなく、どこまでも音楽的だ。ブラ1の標準とさ言える出来映えで、力強さにも欠けていない。第一楽章は反復されており、録音も良い。

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  • ★★★★★ 

    ボネットさん  |  横浜  |  不明  |  2004年02月26日

    素晴らしかった。 千円で,こんなに素晴らしい演奏がきけていいのか,感謝

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