ミサ・ソレムニス ゲオルグ・ショルティ&ベルリン・フィル
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古き良き時代 | 大阪府 | 不明 | 2020年02月12日
ショルティ二度目の録音で今回はライブです。 少しショルティにしては大人しい演奏でしたが、それは好き好きの問題です。 私も含めて70年代の鋭角的な逞しく力づくの演奏が好きな方には、一回目のシカゴ盤の方が良いでしょう。 ライブらしいマストーンでDECCAらしからぬ録音も特筆されます。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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カズニン | 東京都 | 不明 | 2013年12月26日
美しい響きの演奏・録音です。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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monty | 神奈川県 | 不明 | 2012年12月04日
1994年3月、ベルリン・フィルハーモニーでのライヴ録音。 相性が良かったとはお世辞にも言えないショルティとベルリンフィルだがこれは例外的な好内容。ショルティの思いのほか力みのない音楽運びにベルリンフィルがしなやかな響きで応じている。グローリアではさすがに彼らしく期待通り(?)の強いメリハリをつけるが硬さやうるささとは無縁。またベネディクトゥスでのコリア・ブラッヒャーのヴァイオリンソロが絶美。これほど透き通った音色で気高く奏でる演奏はあまり思いつかない。一方声楽陣は独唱がテノールのコウルがやや弱い以外はなかなかの美声だし合唱のがっしりした声も立派。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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monty | 神奈川県 | 不明 | 2009年10月16日
1994年3月、ベルリン・フィルハーモニーでのライヴ録音。 相性が良かったとはお世辞にも言えないショルティとベルリンフィルだがこれは例外的な好内容。ショルティの思いのほか力みのない音楽運びにベルリンフィルがしなやかな響きで応じている。グローリアではさすがに彼らしく期待通り(?)の強いメリハリをつけるが硬さやうるささとは無縁。またベネディクトゥスでのコリア・ブラッヒャーのヴァイオリンソロが絶美。これほど透き通った音色で気高く奏でる演奏はあまり思いつかない。一方声楽陣は独唱がテノールのコウルがやや弱い以外はなかなかの美声だし合唱のがっしりした声も立派。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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