fanfan大佐  |  東京  |  不明  |  2008年11月19日

２曲とも決定盤。チャイコンもシューマンもこのＡＣＣＯＲＤ盤がベスト。チャイコンはＤＧもいいが。この２曲の演奏を一枚に入れているのだから絶対買いでしょう。アルゲリッチのファンならずとも、クラシック・ファンならこれは聴くべし！。

 

Marthy  |  POLAND  |  不明  |  2010年07月29日

チャイコフスキー、シューマンともにポーランド・ワルシャワでのライヴ録音。シューマンの後で弾いたアンコールが４曲も収録されており、特にショパン マズルカ ヘ短調 作品63-2とヒナステーラの”粋な少女の踊り”（アルゼンチン舞曲集 作品2から）が聴けるのは、とても珍しく嬉しいポイントだ。 チャイコフスキーの後にアンコールで弾いたシューマンの”見知らぬ国々と人々”（「子どもの情景」作品15から）は、残念ながらこのディスクには収録されていない。

 

静流  |  福岡県  |  不明  |  2011年12月15日

凄い集中力をもって弾かれた２曲。どちらも名演！それだけでなくソロの魅力的なアンコールが付いている。

 

たか  |  東京都  |  不明  |  2011年03月11日

こだわりクラシックにも書いたがこれは良い演奏だ。手に入るうちに入手すべし。ショパンコンクールの際のチャイコフスキーは映像もあるようでyoutubeで少しだけ見ることができる。DVDで正規発売できないものか？ そう言えばシューマンにも７７年頃の映像があってVHDで昔持っていた。

 

syun  |  東京  |  不明  |  2008年11月15日

チャイコとシューマンの両曲の決定盤が一枚に収まっている凄いディスク。ただただ素晴らしいの一言です。最初に聴いた夜は興奮してよく眠れなかったのを覚えている。とにかく刺激が強すぎるくらい 強い。今日でもこんな演奏家がいること自体信じられません。クライバーが亡くなった今、アルゲリッチだけですかね。

 

kazu  |  東京  |  不明  |  2008年11月15日

チャイコフスキーはＤＧ盤と甲乙つけがたいが、私は当盤の方が好きだ。研ぎ澄まされたタッチが天空を自在に飛翔する。まさに天才の芸術。脳髄にきます！。とわ言え両盤とも揃えておきたいアイテムであることは間違いない。シューマンもＥＭＩの新盤よりこちらの方が良い。という訳で最高の↑に◎です。

 

ito  |  横浜  |  不明  |  2008年11月15日

アルゲリッチの得意のチャコとシューマンがカップリングされた豪華盤。チャイコンはＤＧ盤を愛聴していますが、このＡｃｃｏｒｄ盤もかなりいいですね。録音年代の割には音も生々しくて、アルゲリッチの豪腕がよく伝わってくる。それにしても、ピアノがアルゲリッチだと指揮もオケも燃えるのでしょうか？ＤＧのアバドも熱かったけど、このＫＯＲＤもなかなかです。フィリップス盤のチャイコンはアルゲリッチもコンドラシンも今一つだったので、ＤＧ盤と当盤が一押しです。

 

あやぽんさん  |  東京  |  不明  |  2006年12月29日

アルゲリッチのライブならではの緊張感を味わうには絶対のお勧めです！！スタジオ録音にはない、臨場感を感じてください