【中古:盤質A】 ヤナーチェク:シンフォニエッタ、タラス・ブーリバ、スーク:プラーガ ヴァーレク&チェコ・フィル
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abbadondon | 栃木県 | 不明 | 2015年11月15日
これは驚いた。 チェコフィルのアンサンブルが全盛期のもので、 録音も距離感や迫力もあり素晴らしい。 特にスークの「プラーガ」、無名の曲だが壮大なスケールが 味わえる。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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うさ二郎 | 愛知県 | 不明 | 2012年01月12日
一言で言えば、実にお値打ちな一枚である。 どの曲を取っても高い水準の演奏・表現である。また、よい意味でまだ田舎くささが残るチェコフィルの音もいい。 聴けば聴くほど、購入して良かったと思える一枚。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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お茶 | 神奈川県 | 不明 | 2010年04月25日
正にチェコ・フィルにしかできないご当地演奏。当時のチェコ・フィルの音に浸ることができる。金管や木管、弦の独特な音の美しさは他では聴けないもの。しかも、3曲どれもが名演。スークの「プラーガ」は繊細な弦やフルートソロが光り、トランペットの音の伸びはさすがと言うしかない。金管によるフス教徒のコラールの昂揚感も気持ちがいい。とても親しみやすい曲なので、演奏会でももっと採り上げられるといいと思う。「シンフォニエッタ」は金管のアンサンブルが凄まじい。大音量でも音がマイルドで全くキンキンしていない。ティンパニは制御気味で、人によっては「ぬるい」という向きもあろうが、それでも演奏スケールは大きいし、これはこれでとても良いと思う。「タラス・ブーリバ」はこのCDの中でも抜けて素晴らしい。冒頭から、イングリッシュホルン、ヴァイオリンソロ、そしてオルガンの深い響きにウットリしてしまう。ヴァーレクの指揮は奇を衒わずとても真摯で、個人的にはテンポの落とし方など所々でアンチェルの演奏を彷彿させた。録音の優秀さも含めてこの曲のベスト盤となりうる演奏だ。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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082 | 静岡県 | 不明 | 2009年12月26日
村上春樹著書の「1Q84」で突然有名になったが、小生としては、良くぞ教えてくれたと、彼に感謝したい。久々に、良い曲に出会った。SACDの録音も良好で、チェコフィルも良い。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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つよしくん | 東京都 | 不明 | 2009年12月13日
チェコの音楽の魅力を存分に味わうことができる名演だ。楽曲の魅力、演奏の見事さ、そしてSACDによる高音質録音という三拍子揃ったCDも珍しく、このような名演が12年もの間、お蔵入りであったことが実に不思議なくらいである。スークの交響詩「プラーガ」は、ドボルザークやスメタナの楽曲でも有名ないわゆるフス教徒の旋律を巧みに交えた親しみやすく、わかりやすい音楽であるが、ヴァーレク&チェコ・フィルは、実に明朗で、なおかつ郷愁溢れる美しい演奏を行っている。また、ヤナーチェクの有名な2曲も、豊潤なチェコ・フィルのブラスセクションをベースとしつつ、ここぞという時の迫力にも、そして繊細な美しさにもいささかの不足もない。タラス・ブーリバでのオルガンの絡み方も見事であり、ヤナーチェクの音楽の魅力を存分に満喫させてくれる。SACDによる高音質録音も見事であり、エクストンとしても最高の部類の出来と言ってもいいのではなかろうか。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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