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リムスキー=コルサコフ (1844-1908)

CD 【中古:盤質A】 R=コルサコフ:シェエラザード、他 ゲルギエフ/マリインスキー劇場管弦楽団

【中古:盤質A】 R=コルサコフ:シェエラザード、他 ゲルギエフ/マリインスキー劇場管弦楽団

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  • ★★★★★ 

    ハッチ  |  愛知県  |  不明  |  2021年03月20日

    R.コルサコフの曲で一番「幸福感」を感ずる名曲。

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  • ★★★★★ 

    キンちゃん  |  東京都  |  不明  |  2018年04月23日

    芳醇 深遠 芸術とはまさにこれを言う。

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  • ★★★★★ 

    orisuke  |  新潟県  |  不明  |  2015年01月10日

    このコンビでの実演を新潟のリュートピアで以前に聞いています。S/N比の良いホールなので、細かい音までよく聴こえ、ダイナミックレンジは驚異的。リュートピアホールが箱鳴りしたのは、後にも先にもあれ一度しか体験がありません。生演奏では、今まで体験した中で最高の音のスペクタクルを味わいました。このディスクは、ホールこそ違えど、その時の音の感じや燃焼度が良くパッケージされていると思います。個人的には文句なしに最高のシェラザードです。ゲルギエフさん、この手のロシアものをやる時は全身アドレナリン出まくりと言った感じで、とにかくエネルギッシュな人ですね。 なお、このディスクの迫力やスケール感をオーディオで再生するのは、私自身この十年ほど取り組んでいますが、結構難しいです。大型スピーカーと、それをねじ伏せるだけのハイパワーアンプで歪みのない大音量再生ができた時に初めてあの実演の感じが戻ってきます。

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  • ★★★★☆ 

    一人のクラシックオールドファン  |  兵庫県  |  不明  |  2011年07月11日

    ゲルギエフが48歳の2001年のロシア管弦作品物の収録の一環でオーケストラはKO。先ず「シェエラザード」ですがこの作品の親しみ易い壮大な絵物語の良さを再認識し演奏については若干好みの分かれる部分もあったという辺りが正直な処であります。演奏タイムとしては@10’27A12’25B10’54C12’03と心持ち前半が引っ張っている感はします・・・第1楽章から管主体の王の威嚇的テーマと妃のヴァイオリンの奏でる優美なテーマが思い入れたっぷりとこの絵巻の幕を切って下ろします。大波小波の豊穣なサウンドがやや大げさとも聴こえる時がありましたがとにかく時折アゴーギグを噛ましてのチャレンジングな表現は生命感溢れます。第2楽章での各管楽器の使い分けは作品自体の良さを確認する場面と私にはなりました。第3楽章はもう少しロマンチックな流れも欲しい処かも知れませんが最終楽章での爆発的なエネルギーの発露からは収支トントン的にも思いました。妃のヴァイオリンの活躍も聴き処であります。・・・これは単に美しいだけでは済まされない妖しさを聴き手が如何に捉えるか、聴き手にとってもテストでもあります。ロシア指揮界のホープとしてロシアオーケストラを操ってのロシア物・・・次にボロディン「中央アジアの草原にて」(タイム7’58)は無理をしないで草原の風景を描いた感じで素晴らしいですね。バラキエフの「イスメライ」(同8’29)は私は初めて聴く曲ですがマァマァといった感じに留まりました・・・スミマセン。(タイムについては盤により多少異なる場合があります。)

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  • ★★★★☆ 

    Expert Advice  |  Hokkaido  |  不明  |  2010年07月25日

    One of the great performances of Scheherazade. Gergiev has his eye on the overall picture in contrast to Stokowski and Beecham (both in better sound) who pay more attention to individual phrases. In Gergiev’s hands the work is a single and compelling dramatic narrative. Well worth having even if you have other performances.

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  • ★☆☆☆☆ 

    オットー  |  大阪府  |  不明  |  2010年07月01日

    官能性は皆無。3楽章などムードのある所で元気よく演奏されてはたまらない。2楽章の冒頭なども無駄に粘るし(それがまったく効果的でない。むしろうっとうしいぐらいだ。)4楽章ときたらパッパラパーと一緒。テンポが速ければそれで満足の人にはお勧めする。ヴァイオリンのソロも芳しくない。ヴァイオリンのソロならオーマンディ盤がうまい!妖艶な音色で迫ってきますよ。是非,聞いてみてくださいネ。

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  • ★☆☆☆☆ 

    音楽連合  |  不明  |  不明  |  2010年06月27日

    所持しているカラヤン/ベルリンフィル盤やコンドラシン/コンセルトヘボウ盤などと聴き比べたが、期待を大きく裏切るヒド過ぎな演奏。衝撃、鮮烈、斬新といった演奏と言われても、実際に聴いてみてさっぱり感じられない。しかも音色も弱奏部分はまだ聴けるものの、強奏部分とソロは楽器がバラバラ。聴いててこっちがイライラするのだ。残念ながら、僕はゲルギエフの演奏からは今の所遠ざかっている。

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  • ★☆☆☆☆ 

    C.G.A  |  愛知県  |  不明  |  2010年05月21日

     録音悪い!。ラジカセ並みのダイナミックレンジ。ヴァイオリンソロもハープも、なんであんなに巨大なんだろう。木管のソロもマイクでピックアップしすぎ。曲が盛り上がってくると今度はリミッターがかかってしまう。 一言で言えば不自然な録音である。プロデューサーは「庶民の耳はこんなもの』と馬鹿にしているとしか思えない。フィリップスのクラシック録音チームは解散してしまったのでこんな録音しかできなくなったのか。この録音を絶賛している皆さんは、是非コンドラシン指揮コンセルトヘボウ盤(1979年録音)を聴いて欲しい。  私はコンセルトヘボウの来日時にシャイーの指揮で会場でこの曲を聴きショックを受けた。このときの豪快かつデリケートな雰囲気を伝える録音はコンドラシン盤のみである。ただし同演奏のデッカ録音(1993年)は今一である。  シェエラザードの実演を聴く機会は多くはないであろうが、ぜひ体験してからCDの録音について再評価してほしい。

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  • ★★☆☆☆ 

    遊悠音詩人  |  不明  |  2009年04月22日

    ロシア音楽には確かに「野趣」が必要だ。しかし一方、評論家エドワード・グリーンフィールド氏が指摘するように、ロシア・スラヴ系の音楽が初めから旋律によって栄えてきたことを忘れてはなるまい。R=コルサコフのみならず、チャイコフスキー、ボロディン、グラズノフ、バラキレフ、それにラフマニノフに至るまで、叙情的な旋律は不可欠な要素だったのである。その意味において、例えば最も旋律的な《若い王子と王女》などは、もっと歌い込んで欲しいと思う。終曲に顕著なように、「野趣」に偏重しすぎた挙げ句、もう一つの重要な側面――旋律――の歌わせ方が御座なりになっている。従って当盤を評価する訳にはいかない。因みに個人的には、野趣と旋律美を両立させたコンドラシン&コンセルトヘボウを推薦したい。

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  • ★★★★★ 

    TOSHI  |  水戸市  |  不明  |  2008年11月11日

    やはり,作曲者と同胞ロシア人の演奏は違う。ロシア音楽(チャイコからプロコフィエフ・ストラビンスキー・ラフマニノフ・ショスタコに至るまで)に絶対欠かせない隠し味,それは「野趣」である。西欧の洗練された味わいではない。流麗なメロディの裏側で沸々と湧きあがる破滅的なエネルギー。ロシア音楽の魅力はそこにこそある。ゲルギエフは本能的な部分でそれを表出できるのだ。録音もいい。あらゆる意味でこの曲のベストだと思う。

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  • ★★☆☆☆ 

    宇野部広報課  |  目黒区碑文谷?  |  不明  |  2008年05月03日

    よく言えば情熱的、悪く言えば下品ということか。一気呵成にまくしたてる演奏も悪くはないが、私としては、壮大な音の絵巻を大伽藍のように展開する演奏の方が好みだ。でも、彼の狂乱ぶりがプラスに働くこともある。例えばマーラー。LSOとのマーラー・ツィクルスは、かなり注目している。この人なら、最近精緻なだけで毒のないマーラー演奏がはびこるつまらない状況に、全く違う風穴を開けてくれるはずだ。私はゲルギエフだからといって安易に評価せず、さりとて頭ごなしに否定することもなく行く末をみていきたいと思う。

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  • ★★★★★ 

    まあくん!  |  三鷹市  |  不明  |  2008年01月30日

    (続き)こういうケースに遭遇した人がアンチになってしまうんでしょうか?ゲルのファンの私としてはあくまで一つずつ吟味していきたい。

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  • ★★★★★ 

    まあくん!  |  三鷹市  |  不明  |  2008年01月30日

    このディスクに限らずゲルギエフの演奏には強い拒否反応を示す聴き手が存在するのが事実のようだが、私などはどうして?と思ってしまう。 このシェエラザードはこの録音以前の来日公演の映像で聴いて録音を切望していたもの。結果はほぼ最高の出来で、少なくとも私にとってはこの曲のほかのディスクがほとんど不要になってしまった。(生き残るのはストコフスキーくらい)第三楽章のみさらに上を望みたい。音質も私には特に違和感はない。 ただし、FMほかでオンエアされたウィーンフィルとの演奏は粗すぎて聞くに堪えなかった。(続く)

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  • ★☆☆☆☆ 

    ゆーさん  |  埼玉某所  |  不明  |  2007年10月19日

    《シェエラザード》の幻想的な物語性とは無縁の、暴発的なだけの演奏だ。ヴァイオリンのソロも、これでは単なるテクニックのお披露目だ。一曲目からして甘ったるく媚びたような弾き方であり、四曲目に至ってはギスギスとまくしたてる有様で、気品がない。この弾き方から、王と姫の心の変化を感じ取ることは出来ない。オケは確かに熱く燃えてはいるが、それは曲想とは関係がない。単に力任せなだけだ。何故三曲目でもっと歌わないのか、何故四曲目で大海原のように雄大にならないのか、忙しなく過ぎるのか理由が分からない。曲の情景を表すために熱くなるのなら良いが、こうも変にエネルギーを使われては、空騒ぎされているようで嫌になる。録音も音響がおかしい。私はステレオ装置には詳しくないが

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  • ★★★☆☆ 

    ぴよきゅう  |  横浜  |  不明  |  2007年05月04日

    「シェエラザードは、雰囲気もあり、ゲルギエフの録音の中で 一番気に入っています。が、「イスラメイ」は、あまりにも迫力なさすぎ!キーロフのオケは、他のロシアのオケに比べ、決していいオケとはいえない。

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