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ヴェルディ(1813-1901)

CD 【中古:盤質S】 カルロ・ベルゴンツィ〜ザ・ヴェルディ・テナー〜6つのオペラ全曲&アリア集(17CD)

【中古:盤質S】 カルロ・ベルゴンツィ〜ザ・ヴェルディ・テナー〜6つのオペラ全曲&アリア集(17CD)

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    妻三郎  |  福岡県  |  不明  |  2021年03月17日

    「私は歌っているのではない。ただ呼吸をしているだけだ」 こんな事を言えるのはこの人くらいだろうし、その歌声を聴けば納得するしかない。 ベルゴンツィといえば思い出されるのが、1996年、TV中継されたレヴァインのメトロポリタン歌劇場デビュー25周年を記念するコンサート「Metropolitan Opera Gala」だ。 ここでで聴いた72歳の「ルイーザ・ミラー」は、共に出演していた人気の「3大テノール」の影が薄くなる程の素晴らしい歌唱だった。 さてこのボックスについてだが、先ずオペラ全曲エリアは、いずれもその作品を代表する様な名演揃い。 指揮者、オーケストラ、共演陣と豪華そのものだし、50-60年代とは思われない位音も良い。 「ヴェルディ・オペラ・アリア集」はヴェルディ全ての作品からアリアを歌ったもので、ベルゴンツィとしては多少最盛期を過ぎた時期の録音と言えるが、何しろ好企画。 これまでは単独でCD化されていたものを宝物として所有していたが、このタイトルならば当然含まれるべき録音だろう。 「オペラティック・リサイタル」は初めて聴いたが、1957年の録音ながらステレオで、しかも非常に音が良い。 若々しく艶やかで美しいベルゴンツィの歌声に聴き惚れるばかりだ。 ジャケットもカッコイイではあるまいか。

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    オペラかじり虫  |  兵庫県  |  不明  |  2014年08月22日

    本来は生誕90年記念のはずが、追悼ボックスになってしまいましたね。折り目正しい、優等生型の典型で、そのためか、カラヤンのお覚えもよろしかった。ヴェルディでは何より、グスターヴォ三世がはまり役。今回の収録はニルソン相手のDECCA録音なので、DIVAご贔屓筋以外は「サテ」と思われましょうか。しかしそれで敬遠するのはもったいない。DG録音のトップランク「イル・トロヴァトーレ」を始め後はバッチリの極め付き。

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