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バッハ(1685-1750)

CD 【中古:盤質AB】 ゴルトベルク変奏曲 カトリン・フィンチ(ハープ)

【中古:盤質AB】 ゴルトベルク変奏曲 カトリン・フィンチ(ハープ)

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  • ★★★☆☆ 

    オタケ  |  大阪府  |  不明  |  2015年11月23日

    評価を見ると絶賛されている方もおられますが、ハープがゴルトベルクに向いているかといえば、個人的には疑問です(アコーデオンも? サックスはブレスを気にしなければ良いかな)よってマニア以外は購入しなくてもよいと思いますよ。

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  • ★★★★★ 

    ほんず内閣総理大臣  |  北海道  |  不明  |  2010年09月23日

    これは、いいですね〜。聴き惚れました。楽器の特性上、制約とか限界はあるのでしょうけれど、ハープのための曲としてのゴルトベルクとしては、まことに美しく、堪能いたしました。ま、BGMっぽくなってしまうのはしかたありません。でもスピーカーの前でかしこまって聴くものでもないしなあ〜。とにかく、いいものはいいんです!どうぞ、みなさま、お聞きを!

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  • ★★★★★ 

     |  福岡県  |  不明  |  2009年08月29日

    バッハの曲は、本当にどんな楽器で演奏しても素晴らしい。もちろん、編曲も大切ですが・・・。この演奏は、音色は違いますが、カリヨンの響きを聴くように心が安まります。ゴルトベルク変奏曲のCDは、24枚持っていますが、とても素敵な25枚目です。さわりだけでも試聴出来るようにして欲しいものです。もっとファンが増えると思いますよ。

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  • ★★★★☆ 

    ポミーカ  |  東京都  |  不明  |  2009年07月12日

    皆様の御感想を読ませていただきますとなかなか良さそうですね。こういうものこそ視聴ができればと思いました。評価は期待値で。

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  • ★★★★★ 

    KURO  |  福岡県  |  不明  |  2009年07月11日

    バッハの世界がハープによってより優雅でエレガントな雰囲気になっていて、これはこれで素敵な演奏だなと感じました。それにしてもゴルトベルクがこれだけハープと相性が良いとは。一つの発見ですね。

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  • ★★★★★ 

    AntiJASRAC  |  長野県  |  不明  |  2009年05月23日

    この名曲をチェンバロはもちろん、ピアノ、オルガン、アコーディオン、弦楽3重奏、弦楽合奏など様々なものすべて聞いてきましたが、ハープとの相性がとてもよいのに気がつかせてくれた演奏家に感謝します。奏法上のハンディが楽器に内在するように素人目に思いますが、この曲をハープで聴かせたいという情熱が、演奏家としての名声をとるよりも勝ったように感じています。新しい体験をさせてくれたという意味で高く評価しています。

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  • ★★★★☆ 

    コバピー  |  新潟県魚沼市  |  不明  |  2009年04月29日

    まるで宝石箱を開いたような演奏…と言えば良いのでしょうか? ハープはその脹よかに響く音が特徴とも言えますが、この変奏曲にこんなにも合うとは思いませんでした。ゴールトベルク変奏曲の編曲は、あのシトコベツキの弦楽三重奏で一躍市民権を獲ましたが、この編曲版はそれを軽く越えてしまいそうです。優雅で趣があり、一曲一曲がまるで宝石のような輝きがあります。 思えば、弦を鍵盤を叩いてはじくチェンバロと、指で直接はじくハープとでは質感は似ているかも知れませんね。主旨としてはギター二重録音のラダーマーにも言えるかも知れません。 フィンチは大半の反復を省いてますが、原曲とは違い、やはり編曲で全て反復を行うのは些か重たいもの。ここでも反復を省略することにより、実に軽やかに全曲を聴かせています。時に優しく、時にスピーディーな演奏は、聴き手を飽きさせることはありません。

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  • ★★★★☆ 

    桐嶋屋勝造  |  愛知県  |  不明  |  2009年04月25日

    もともとチェンバロのための曲でピアノの演奏のほうを多く耳にします。 ゴルトベルク変奏曲=グレン・グールドのために書かれた曲みたいな図式が脳の中で出来上がっています。 この演奏者もグールドの演奏をチェックされているようで、そのためかハープで弾いてることによる違和感があまりありませんでした。 この編曲で他に演奏が出てくるとも思えませんので比較するものがありませんが、聴いていていい感じと感じましたので、評価を4としました。

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  • ★★★★☆ 

    zap  |  東京  |  不明  |  2009年03月09日

    楽器の特性上か、低音が弱く、高音声部偏重気味に聞こえ、奏法的にはトリルがかなりつらい。しかし、そんなハンデがあっても、是非この曲をハープで弾きたい、という強い意欲が伝わってくる。そこにハープという楽器自体のもつ、高貴な、お嬢様的雰囲気が加わるものだから、なんともいえぬツンデレ的雰囲気が醸し出されている。「べ、べつにあんたのために弾いてるんじゃないんだからね!」

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  • ★★★★☆ 

    とっさん  |  京都  |  不明  |  2009年03月08日

    まるでハープのために書かれたような、とまではいきませんが、見事な編曲、演奏です。編曲に先立ってまず彼女がしたことはグールドのレコードを買う事だったと言います。そう言われると原曲よりもむしろグールドが持つ異次元世界の香りがしてきますが、これがまた面白い。ピアノ編曲版に近い感じがするのは二段鍵盤のために書かれた曲なので止むを得ないところでしょうか。ブックレットにあるインタビューが創作過程のドキュメントとして興味深く読めました。

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