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チャイコフスキー(1840-1893)

CD 【中古:盤質A】 チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番、ムソルグスキー:展覧会の絵(ピアノ版) 上原彩子、ラファエル・フリューベック・デ・ブルゴス&ロンドン交響楽団

【中古:盤質A】 チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番、ムソルグスキー:展覧会の絵(ピアノ版) 上原彩子、ラファエル・フリューベック・デ・ブルゴス&ロンドン交響楽団

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  • ★★★★★ 

    せごびあ  |  愛知県  |  不明  |  2021年07月07日

    素晴らしい演奏です。どこにでもあるような演奏ではありません。このパワフルさは男性でもなかなか聞くことができないのではないでしょうか。

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  • ★★★★★ 

    ルシータ  |  東京都  |  不明  |  2018年02月10日

    チャイコフスキーは出だしがゆっくりで少し驚きますが、スケールの大きい緩急感があり、面白いです。ピアノの音が非常に澄んでいて美しいです。ムソルグスキーも同様な演奏です。

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  • ★★★★☆ 

    テリーヌ  |  Hyogo  |  不明  |  2017年06月30日

    「展覧会の絵」については、響きが綺麗で、全体としてよくまとまっている印象です。上原さんはかつてチャイコフスキーやシューマンのピアノソナタで最高級の演奏を聴かせてもらいましたが、今回の演奏ではそのレベルにはちょっと及んでいないようにも思えます。むしろ円熟したのかもしれませんが。

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  • ★★★★★ 

    meji  |  神奈川県  |  不明  |  2012年03月24日

    名人J・ダンカーリーの録音による上原彩子の第2弾である。ダンカーリーのように演奏会場の空間をまるごと切り取ってくるスタイルの録音においては、録音会場の選定が極めて重要であり、ロンドンの聖ルカ教会でのコンチェルトとヘンリーウッドホールでのソロとでは、ホール音響の差がダイレクトに表れており非常に興味深い。聖ルカ教会は暖色の木質系の響きが特徴で、特にピアノや低弦楽器の胴鳴りが楽器の脚を伝って、木のステージを共鳴させる際の豊かな低域を最大限漏らさずマイクに収める手法はダンカーリーならではであり、いつもながら体験する、録音会場とリスニングルームの境界線が曖昧になる不思議な陶酔感はダンカーリー録音の真骨頂である。これに対しヘンリーウッドホールの音響は少しドライで細身に感じるが、どちらも鳴っている楽器が同一であることが、間違いようがないほど正確に捉えられているのを聴けば、ダンカーリーが到達した孤高の技術に打ちのめされる思いだ。上原のピアノは第一作のグランドソナタの時よりも肩の力が抜け、展覧会の絵では女流らしい細やかな表情付けを見せる。指の廻りや打鍵の正確さは相変わらず完璧で、楽器を鳴らしきっていることに好感が持てる。

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  • ★★★★☆ 

    レインボー  |  不明  |  不明  |  2011年02月15日

    チャイコフスキーのピアノ協奏曲、有名な冒頭部はゆっくりで、もう少し速めが好み。 全3楽章中、第3楽章が最も良い仕上がりだと思う。 展覧会の絵は、1曲1曲の描きかたが上手で、ピアノ・コンチェルトより、こちらのほうが良いと思います。 2005年の録音で、音質は良好だと思います。

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  • ★★★★★ 

    ERINA  |  不明  |  不明  |  2010年02月20日

    随所に聴かれるルバートやタッチの変化が面白い。確かに血沸き肉躍るという感じは薄いかもしれないが、独自の新しい解釈を数多く提示してくれるこの演奏は、数多ある何の目新しさもない「だから?何なの」という演奏とは違う。これだけ同曲異演のディスクが溢れているのだから、所謂定番といわれてきたディスクとは違う新しい何かを、新しい発見をたくさん感じさせて欲しいと考えるのは、邪道なのかなあ。

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  • ★★★★☆ 

    一人のクラシックオールドファン  |  兵庫県  |  不明  |  2010年02月08日

    2002年のチャイコフスキー国際コンクール・ピアノ部門で日本人としても女性としても最初の優勝者のロシア作品の2005年録音盤であります。チャイコフスキーのピアノ協奏曲は同じ指揮者とLSOによる公演の翌日の録音ということで興奮冷めやらぬ内にということなのでしょう。演奏タイムとしては@21’50A7’27B7’08と決して緩やかなものではないのですが何かしっとり感というかたおやかなロマンチック様相が強く打ち出された出来上がりで打々発止の手に汗握るという演奏ではありません。しかし第1楽章とバックオーケストラとの遣り取りの中に見せる変化とか最終楽章の溜め的な処はなかなか面白いです。一方の「展覧会の絵」は演奏タイム計37’48と他のピアノ演奏盤より明らかに長く時間をかけておりルバートにスパイス効果を見出してもちょつと焦点がボケかけた印象もないではありませんがこういう方向感もあるのかなぁと思って聴いています・・・最後「キエフ大門」など通常力強さを想定するところを敢えてコントロールし勢いでなだれて行くパターンとは異なったイメージです。巷に氾濫するワンパターンな他の演奏に食傷気味な私には・・・特にチャイコフスキーの方・・・丁度いい具合で、素晴らしいランクなのです。(タイムについては盤により多少異なる場合があります)

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  • ★★★☆☆ 

    MusicArena  |  神奈川県横浜市  |  不明  |  2008年11月04日

    上原彩子独特の甘美で躍動的な解釈が随所に見られるので、昨今の一般的な女流とは明らかな違いはあるものの、残念ながらライブ演奏やその他の彼女の盤ほどのエキセントリックな猛々しさは影を潜めており、どちらかというとモデレートな出来だ。上原彩子の解釈は好き嫌いがはっきりすると思う。極端なまでのアゴーギク(ルバート)をセンセーショナルで上質のピアニズムと見るか、はたまたくどく厚ぼったい田舎のピアニズムと見るかだ。

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  • ★★★☆☆ 

    宇野候補  |  いばらき  |  不明  |  2008年04月18日

    ライブが凄すぎたので・・ 指揮者と合わなかった気もする。決定版の部類には確かに入るが、私としてはあのペダルを踏みつける音も聴こえてくる白熱を味わいたかった。

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  • ★★☆☆☆ 

    りひ狂  |  愛知三河  |  不明  |  2008年02月18日

    いやぁ、リヒテルギレリス聴き込んじゃってますからねー、これは物足らんなー。もう少しさらっと弾いて欲しかった。とはいえコンクール勝ち上がったばかりの新人さんですから比べるのは酷。一方プロコ(別のCD)は試聴する限り秀演では。彼女はプロコ向きじゃないかな。

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  • ★★★★☆ 

    音のソムリエ  |  奈良  |  不明  |  2007年06月24日

    ソリストと指揮オケの協調型かつ、ゆったりと堂々とした演奏スタイルで、録音が良いものを求めるのであれば、なかなかの部類。オケの響きはチャイコにあっているとは思えないのが残念。

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  • ★★★☆☆ 

    チャイ  |  ツンドラ地帯  |  不明  |  2005年08月26日

    速報的だが、リヒテルやギレリスの演奏に親しんだ方には、何とか聴けると感じる。アルゲリッチが良いと言う方には無理があるかも知れない。両端楽章の終結部でテンポを煽らずに一息入れる演奏は良いと感じる。オケがロンドン響だが、フェルマータは工夫しているという印象を受ける。願わくばベルリンフィルだったらと思うが。第二楽章の中間部では、もう少し余裕を持って欲しかった。

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  • ★★★★★ 

    Beethoven  |  相模原市  |  不明  |  2005年07月01日

    まだ発売前だが、期待は大。チャイコフスキーの商品集もすばらしかったが、N響とのチャイコンのライブも迫力のある名演だった。

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