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チャイコフスキー(1840-1893)

CD 【中古:盤質AB】 交響曲第6番『悲愴』、他 インバル&フランクフルト放送交響楽団

【中古:盤質AB】 交響曲第6番『悲愴』、他 インバル&フランクフルト放送交響楽団

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  • ★★★★☆ 

    あきちゃんで〜す  |  千葉  |  不明  |  2008年10月18日

    極端な演出?を避けているので、「ドラマチックでなければ悲愴じゃない」という人には納得が行かないだろうが、スコアに沿った端正な演奏をしている。中・低弦の響きがとてもよい。 カップリングのトリスタンには、インバル自身の悲愴と関連させた思い入れが語られている。

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  • ★★★★★ 

    リスナー  |  湯の里  |  不明  |  2008年01月03日

    この曲で、誰とも違う音響を聴きたければ、チェリとインバルが良い。どちらも細部まで描きまくり、ただしチェリは微速前進で作品を異化するところを、インバルは作品の様相を変容させるほどに繊細な表情を積み上げる。師弟関係にあったもの同士とは思えないほど表層が異なる。現象に対する立場の違いかなあ。音楽を物語で語ることは好きではないが、両者の立場の違いは面白い。でも悲愴にはヴァントとギーレンの、他を圧倒する超演奏がある。解決が完璧。それに比べると、この師弟は現象に嵌りすぎている。精密さではベストですけど。

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  • ★★★★☆ 

    MO  |  横浜  |  不明  |  2007年02月20日

    インバル&フランクフルト放送響のチャイコフスキーは5番が有名だが、6番もなかなか良い。ただし、表現が若干あっさりしている。死の直前にチャイコフスキーが残したこの作品、もう少し深みが欲しい。名盤が数多い中で特にお勧めするものではない。

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  • ★★★☆☆ 

    七海耀  |  さいたま市  |  不明  |  2004年10月03日

    普通の「悲愴」。ソノリティが少し薄い。ワーグナー作品共々これでなくてはならない理由はない。「悲愴」ならマルケヴィチ・N響、朝比奈・大フィルなどよいものはいくらでもある。

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