【中古:盤質A】 ミサ曲ハ短調、アヴェ・ヴェルム・コルプス、エクスルターテ・ユビラーテ レナード・バーンスタイン&バイエルン放送交響楽団、アーリーン・オジェー、他
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segovia | 愛知県 | 不明 | 2015年09月18日
アヴェ・ヴェルム・コルプス、大変美しい曲ですし、演奏です。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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adagietto | 千葉県 | 不明 | 2010年04月01日
このCDは1988年にバーンスタインがモーツァルトのレクイエムを録音して2年ほど後に同じバイエルン放送合唱団とバイエルン放送交響楽団を率いて録音したものである。レクイエムで名盤とされるベーム盤より更に遅いテンポ設定ながら名演を聴かせてくれたバーンスタインが2年後に大ミサ曲ハ短調K.427(417b)に挑戦。ぼくはカラヤン盤やガーディナー盤のある種の軽さに物足りなさを感じていたが、バーンスタイン盤でようやく満足のいく演奏にめぐり合えた。おそらく彼の目指していた大ミサ曲はレクイエムに負けないくらいの重厚であったと思う。ソリストが歌う場面ではオケの音量も抑えぎみにして、ソリストの持ち味を尊重するようにバーンスタインが配慮しているようにうかがえる。オケと合唱団が一体となって繰り広げられる音の絵巻は圧巻の一言。 併録されているのは、合唱に厚みがありながらも、静けさを湛えた「アヴェ・ヴェルム・コルプス」K.618とアーリン・オージェーがまるでオペラアリアの如く華やかに歌うモテット「踊れ喜べ、汝幸いなる魂よ」K.165(158a)でこのCDの聴き所の一つといえるだろう。7人の方が、このレビューに「共感」しています。
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