【中古:盤質AB】 プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第3番、ラヴェル:ピアノ協奏曲 アルゲリッチ(p)アバド&ベルリン・フィル
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abbadondon | 栃木県 | 不明 | 2017年01月28日
後にも先にもプロコフィエフ:ピアノ協奏曲3番はこれしか無い! 若きアルゲリッチとベルリンフィルを自在のドライブしたアバドの共演、 ぬるま湯に浸かった演奏が大半の中、スピード・キレ・ワクワク感、 全てに充実したこの名盤、ラヴェルのほうが新盤のロンドン響との 同じ二人のコンビのほうが充実しているものの、プロコはこれしか無い。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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アッキ | 茨城県 | 不明 | 2015年04月21日
この2曲はこれ1枚あれば満足・・ 価格もありがたい・・ 48年も前の録音だが、各楽器の音が明瞭。 ラヴェルの2楽章 と このモノトーンな画像がとても合う。 この若きアバドは既に亡くなり、時の流れの中 歴史的名演はこのように残る・・・0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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モーリス・ドビュッシー | 茨城県 | 不明 | 2012年01月25日
アルゲリッチのラヴェルはテンポを揺らしすぎとか様々な意見がありますが,自分は「水の戯れ」や「夜のガスパール」の「オンディーヌ」,また「ソナチネ」など,色彩的で愛聴しています。ここでのラヴェルも若き日のアバド&ベルリンフィルの好サポートを得て,水を得た魚のような演奏を繰り広げています。プロコフィエフも躍動感がたまりません。さすがに録音がちょっと古いかな?とは思いますが,それを補って余りある演奏。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ヴェラスケス | 鹿児島県 | 不明 | 2011年01月29日
プロコ 開始30秒で成層圏へ駆け上がる最新ジェットのコックピットにいるが如し、第一楽章ラスト15秒一斉にゴールに襲いかかるアルゼンチンチームの野獣の如きゴールシーンを観るが如し。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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テリーヌ | 兵庫県 | 不明 | 2011年01月20日
両方とも数多く録音されている名曲でありますが、アルゲリッチ&アバード盤は両曲における演奏の完成度上位の、燦然と輝く名演と思います。アナログレコードとして発売されたのは40年ほど前でしたが、災害で失ってからあらためてCDを買い、いまだに色褪せない演奏に嬉しい気持ちを禁じえません。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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便所の落書き | 不明 | 不明 | 2010年12月30日
ジャッドさんやカペルさんの迫力には及ばないが、あっちは男だもんね。でも勿論アルゲリッチさんのプロコP3も大好きです!0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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CHOPINIST | 大阪府 | 不明 | 2009年11月20日
今年(2009年)発売のキーシンのプロコ3番を聴いたあとにこのアルゲリッチの演奏を聴けば、その違いは一目(聴?)瞭然! やはりアルゲリッチはすごいです。キーシンは丁寧に描いている感じがしますが、プロコフィエフの演奏に関してはそれだけではダメなのです。やはりプロコフィエフはこうでなければ! そう思わせてくれる永遠の名盤です。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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一人のクラシックオールドファン | 兵庫県 | 不明 | 2009年09月12日
私は初回LP盤で「1968年度ACCディスク大賞受賞」の帯がついていた盤でこのカップリング協奏曲を聴きました。さてこのラヴェルピアノコンチェルトなかなかのもの、クラシック通になる一つのメルクマールのようでアルゲリッチは煌びやかなそれでいて繊細なラヴェル音色を抜群のテクニックで表出しています。少しガーシュインに似た楽章もあれば第2楽章の管楽器とのデュエット様なピアノの静かな流れ、「ゴジラの逆襲」のテーマ似が瞬間過ぎる終楽章・・演奏者も覇気溢れ若かった1967年録音でこの曲をバックを指揮は同じアバドでオーケストラをLSOに変えて1975年再録しております・・最高!ですね。プロコフィエフもクラシック通になる一つのメルクマールのようでアルゲリッチは抜群のテクニックで作曲家独特のアイロニー混じりを上手く表出しています。アバドのサポートもBPOはやヽ重いもののバッチリ!作曲年代1910年台後半からして日本に立寄った影響か和音階も聞き分けられます。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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robin | 兵庫県 | 不明 | 2009年06月26日
つい最近このコンビによるベートーヴェンのp協1番のライヴステレオのcdを聴いた。オケがチェコフィル。あまり感心しなかった。プロコの3番は 現在フランソワの名盤が廃盤になっているが、それに比べるとこのアルゲリッチは物足りない。それより他にもっとすぐれた演奏のcdがある。 カッチェン、ケルテスのデッカ盤も復活してほしい。ラヴェルは再録の方がはるかに良い出来。両曲ともアルゲリッチとしてはまあまあ、といったところか。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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田吾 | 岐阜 | 不明 | 2008年06月01日
皆さんと同じ。 最初のプロコ3番がアルヘリッチで、その後、いっぱい集めましたが、結局、越えるものは未だにありません。 ラヴェルは、ミケランジェリ、フランソワがいますけど。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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tottokotoiji | jp | 不明 | 2008年01月06日
プロコの3番、初当たりこれだったから他の聴いてもぴんと来ない。それぐらい名演。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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abbadon | tochigi | 不明 | 2007年09月24日
多くのソリストたちは、コンチェルトのサポートに誰がいいか?と聞くと大半がクラウディオ・アバドを指名するという。事実、アルゲリッチ、ポリーニとは数々の決定盤を残している。このプロコフィエフとラヴェルのカップリングは後にも先にも不変の魅力があり、特にプロコの3番はヒスノイズこそ目立つが、超絶技巧のアルゲリッチが、じゃじゃ馬の部分と繊細な乙女の部分の両方を生かしている見事な演奏。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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風雷暴 | 横浜 | 不明 | 2007年04月23日
遅ればせながら、僕も我が家の王座(両曲共)である本盤に1票!1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ぶひ | 東京都 | 不明 | 2007年02月08日
私の中ではプロコの3番はアルゲリッチが不動です。ロシアの大河の様に広大で美しく、時に頭脳明晰すぎるのか皮肉家であまりにもユニーク、敏捷、複雑、だけど素直に可愛らしい旋律も、、、掴みどころがないロメオとジュリエットのマキューシオみたいな音楽。1番や3番はオケという巨大な組織にピアノが孤高に挑戦的しているような協奏曲(競奏曲?)に聴こえるので、こういう演奏は特にアルゲリッチ姐さん、腕っ節、最高ですネ!!1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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プーやん | 福岡市 | 不明 | 2006年01月16日
レビューどおり、緊張感あふれる好演だ。特にプロコフィエフはNO1の名盤だと思う。古くささなど微塵もない、才気とエネルギー溢れる1枚。ファンならずとも勧める。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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