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川上未映子
トークショー&サイン会
2019/08/24 (土) 14:00
HMV&BOOKS HIBIYA COTTAGE

8月24日(土)14:00-
花田と新井の答えのない読書討論会 vol.3
川上未映子『夏物語』について語る
ゲスト 川上未映子さん


7月11日に発売となる長編「夏物語」。川上文学の集大成であり、最高傑作と言える本作は発売前から話題になっています。実際に発売前の原稿を拝見し、強く感銘を受けた二人が著者の川上未映子さんとともに、「出産問題」をはじめこの時代を生きる多くの女性がぶつかる問題について自由に意見を交換することができればと考えています。また、いま三人が夢中になっている小説についても、お話しする予定です。
トーク終了後はサイン会を予定しております。


【ご注意】
・発売から約1ケ月半後のイベントとなりますので、あらすじ・結末など、ネタバレを含む内容となります。事前に読了いただくことをお勧めします。
・ご参加の皆様からもご感想やご意見を述べていただける場を設ける予定ですが、すべてのお客様の発言の機会を保証するものではございません。また、発言を歓迎いたしますが、無理に発言を促すことはしませんので、ただ聞きたいだけの方も気軽にご参加下さい。


【申込方法】
HMV&BOOKS HIBIYA COTTAGEで「夏物語」をご購入の方に無料でご参加いただけます。店頭にてお声がけいただくか、電話にてご予約またはお取り置きの上ご来店ください。
お申込みが定員に達し次第受付を終了いたします。
03-5157-1900 (11:00-20:00)

【商品情報】
「夏物語」
川上未映子 著
文藝春秋 刊
本体1800円
9784163910543

《生まれてくることの意味を問い、人生のすべてを大きく包み込む、泣き笑いの大長編。》

大阪の下町に生まれ育ち、小説家を目指し上京した夏子。38歳になる彼女には、ひそやかな願いが芽生えつつあった。「自分の子どもに会いたい」――でも、相手もおらんのに、どうやって?
周囲のさまざまな人々が、夏子に心をうちあける。身体の変化へのとまどい、性別役割をめぐる違和感、世界への居場所のなさ、そして子どもをもつか、もたないか。悲喜こもごもの語りは、この世界へ生み、生まれることの意味を投げかける。
パートナーなしの出産を目指す夏子は、「精子提供」で生まれ、本当の父を探す逢沢潤と出会い、心を寄せていく。いっぽう彼の恋人である善百合子は、出産は親たちの「身勝手な賭け」だと言う。
「どうしてこんな暴力的なことを、みんな笑顔でつづけることができるんだろう」
苦痛に満ちた切実な問いかけに、夏子の心は揺らぐ。この世界は、生まれてくるのに値するのだろうか――。
芥川賞受賞作「乳と卵」の登場人物たちがあらたに織りなす物語は、生命の意味をめぐる真摯な問いを、切ない詩情と泣き笑いの極上の筆致で描き切る。

ページを繰る手が止まらない、エネルギーに満ちた世界文学の誕生!


【著者プロフィール】
川上未映子(かわかみ・みえこ)
1976年大阪府生まれ。2007年『わたくし率 イン 歯ー、または世界』『そら頭はでかいです、世界がすこんと入ります』で早稲田大学坪内逍遥大賞奨励賞、08年『乳と卵』で芥川賞、09年詩集『先端で、さすわ さされるわ そらええわ』で中原中也賞、10年『ヘヴン』で芸術選奨文部科学大臣新人賞、紫式部文学賞、13年詩集『水瓶』で高見順賞、『愛の夢とか』で谷崎潤一郎賞、16年『マリーの愛の証明』でGRANTA Best of Young Japanese Novelists、『あこがれ』で渡辺淳一文学賞を受賞。他の著書に『すべて真夜中の恋人たち』、『きみは赤ちゃん』、『みみずくは黄昏に飛びたつ』(村上春樹氏との共著)、『ウィステリアと三人の女たち』など。17年には「早稲田文学増刊 女性号」で責任編集を務めた。


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